「いくつレゴを積むと一番下が潰れるのか?」→想像を超える数字だった
How Tall Can a Lego Tower Get Without Crushing the Legos? - YouTube
小さな2x2のブロックのレゴに力を加えるストレステストを行ったところ、平均的なブロックの限界は432kg(4240N)で、それは37万5000個分のレゴに相当。
潰れる重さまで倒れないように積み重ねるのは、現実的には無理とのこと。
仮にまっすぐ上にレゴタワーを積み上げたなら、理論上は3.5kmに達します。(※3776mの富士山より少し低い程度)
ちなみにその重さを超えると、バリっと割れたりはせず、カマンベールチーズが溶けるように潰れるそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●参考までに、それはワールドトレードセンター7棟分、あるいはエンパイヤステートビル10棟分の高さ。
↑ということは、レゴで実物大のエンパイヤステートビルは作れるということ?
●レゴはバカみたいに安定している。
サイエンス系のYouTube動画を見たけど、超低温の冷凍庫があるラボで温度計か何かの取り付けに苦労していた。支える材質が低温に耐えられなかったからだが、レゴはまったく変形しなかった。
↑隣の子供がレゴ社で働きたいと言った。するとその子の母親は「誰かのために働くなんて」と気を悪くし、「自分の会社を作ってもっといいレゴを作るべき」と言った。
レゴのクオリティを乗り越えるなんてハードルが高すぎるし、子供には酷だ。レゴで働くことくらい、気軽に夢を見させてあげてと思った。
↑レゴは効果だけど、その価値はある。すばらしいカスタマーサービスと製品強度や互換性の高さなど。
●誰かがテストしてみたら、レゴは3万7000回叩いても耐えたそうだ。
●しかもレゴってやつはたった1個で足を破壊する。
↑レゴを踏んだときの痛さは体重に比例する。体重を減らそうというレゴのやさしいリマインダーである。
●2個目のレゴは大丈夫なの?
↑次のブロックを上に積み重ねるまで大丈夫。
想像以上に頑丈でした。