「この飛行機の座席に70万円も払ったんだけど…」隣を見てショックを受ける
Hey @emirates I paid $6,000 for this plane ticket
— Lord Norris 🏰 (@TheEricNorris) March 11, 2022
I would've loved a heads up that Falcon breeders were going to be sitting next to me and shitting all over the floor. pic.twitter.com/F8SswKhL9R
エミレーツ航空への問いかけなのですが、内容が……。
「ヘイ、エミレーツ、私はこの航空券に6000ドル(約70万円)を払ったのだが、
ハヤブサのブリーダーたちが隣に座って、糞を床のそこら中にするとか先に警告してもらいたかった」
ええええ!! ハヤブサといっしょに飛行機に乗れるのもすごいですね。
航空会社ごとに規約は違いますが、鳥が大好きでなければ、さすがに隣の席はきつそうです。
70万円の席であれば、なんらかの案内は欲しいところですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●カタール航空のWEBサイトには:
「エコノミークラスではハヤブサを1羽持って搭乗できます。そしてエコノミークラス全体では最高6羽まで持ち込めます。(国ごとの規定もあります)」
なので……そうだ。飛行機にハヤブサを乗せるのは、どうも流行りのようだ。
↑床に糞をすることについてのルールは? ハヤブサのブリーダーたちだけ許可されているの? 自分も床にしていい?
↑ハヤブサが許可されてるの? 普通に驚いた。
●なぜハヤブサは自分で飛ばないんだ。向こうで会ったらいいだろう。
↑ブリードするのは簡単な金儲け。人から人への手渡しは一般的に国際的な鳥の法律が必要になる。
●ドバイにストップオーバー(※中継する空港で途中降機して24時間以上滞在すること)したとき、持ち込める薬を調べたら、薬剤についてはほとんど情報がないが、驚いたことにハヤブサの持ち越しについては、6か所に大きく記載されていた。
●いまだにUAEがハヤブサのためにパスポートを発券するのが信じられない……
●かなりの航空会社がハヤブサについてのポリシーを持っている。それは中東の裕福な人々がペットにしているため。
↑自分の記憶が正しければ、白いハヤブサは家より価値がある。
●自分はハヤブサが床に糞をするのは大丈夫だが……ハヤブサのブリーダー? それはちょっとつらい。
↑床に糞をしてどんな気持ちかを知らせるべき。
●きっと彼らがエミレーツを所有しているから気にしないんだろう。
↑プライベートジェットで糞をされたら嫌だからだろう。
●いったい誰が飛行機のチケットに6000ドルも払うんだよ。
↑ビジネスクラスだよ。お金を払えば人間らしく扱ってくれるよ。
●待て……ペットは木枠か何かに入れないといけなくない?
↑エミレーツではハヤブサのための席を買えば、客席も許可されている。
↑裕福なら気にしなくていい。
●それはハヤブサのブリーダーたちは15000ドル払っているからだな。
●鳥も嫌がっているだろ。
↑ハヤブサはそう悪くはない。割と静かだ。自分ならオカメインコよりハヤブサをとる。
●カッコいいと思う。
かなりカッコいいですが、やはり飛行機に隣の席と言われたら、ちょっと考えますね。