宅配業者「正直、うんざりすることがある…」医療従事者「自分も全く同じ…」
ネット通販をヘビーに利用している人のお宅には、宅配業者は何度も届けることになり、あまりにも回数が多いとうんざりすることもあるでしょう。
それに対し、まったく別の職業の人が「自分も同じ」だと共感していました。
1人目
「きっとAmazonのドライバーは……ちっ、またこの家か、という感じだろうな」
2人目
「救急隊員だけど、その考えは全く同じ」
えっ、救急隊員も同じことを?
実は、救急車を何度も呼ぶ人がいるので「またこの家か」となることがあるのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●救急、消防、警官の友人がたくさんいる。それと同じコメントをいつも聞く。「あの家に今月は3〜4〜5回は行ったよ!」
↑そうだよ。救急には間違いなく常連客がいる。通信指令係は「ねぇ、クラーレンスの家にまた戻って。彼はまた芝刈りをしようとしている」みたいなことを言う。
●救急隊員だけど、彼ら(常連)のことをフリクエント・フライヤー(飛行機のマイレッジをたくさん貯める人)と呼んでいる。
職場の全員が特定の名前や住所を知っていて、みんな一度はその家へ行っている。たまに良い人だったり、とてもなつく犬のいる家だったりするが、たいていは良くないケースで、今週は1人の男性から6日間で7回も通報を受けた。
↑うちの職場には、電話をかけすぎのプロトコルのある男性がいる。
●ここイギリスでも同じだと言っておく。
↑毎週土曜日になると電話してくるおばあちゃんがいた。彼女は胸が痛いと言い、救急車で運ばれてくるが、検査は全て合格して、サンドイッチと紅茶を飲んでおしゃべりをしていた。
●うちの祖父母の家に消防士が3回呼ばれているが、毎回祖父を床から起こすためである。
↑うちのお隣にも同じことがあった。年間14回も呼んでいて、月に1回以上のペース。老人ホームに移す事を勧められていたが、2か月くらい前に亡くなった。
●救急で働く人に質問。何度も同じ家に呼ぶ人は、どんな理由が多いの?
うちの近所の年配男性も月に3〜4回は救急車を呼ぶ。
↑地域の人口統計にもよるが、たいていは転倒。高齢者は立ち上がれない。あるいは薬物の過剰摂取。
↑動きに支障がある人は転びやすい。そして立ち上がる助けが欲しい。
↑こんなところでは。
・転倒
・ホームレスがどこか暖かいとこで寝たい。
・慢性の病気をたくさん持っている
・転倒
・転ぶ人
・転倒
↑こんなところでは。
1.転倒
2.薬物欲しさ
3.薬物過剰摂取
4.精神的問題
5.糖尿病の問題
6.アルコール
7.大人になれない
●何年も前に地元の小さな消防局で通信指令係として働いていた。地域に2人の常連がいて、彼らからの連絡が20%を占めていた。年間150〜200件になっていた。
世界中で常連の利用者は多いようです。