2022年03月15日 21:29

宅配業者「正直、うんざりすることがある…」医療従事者「自分も全く同じ…」

 

宅配ドライバーと同じ苦労
ネット通販をヘビーに利用している人のお宅には、宅配業者は何度も届けることになり、あまりにも回数が多いとうんざりすることもあるでしょう。

それに対し、まったく別の職業の人が「自分も同じ」だと共感していました。

Well : Reddit/Masalalooo

宅配ドライバーと同じ苦労01
1人目
「きっとAmazonのドライバーは……ちっ、またこの家か、という感じだろうな」

2人目
「救急隊員だけど、その考えは全く同じ」

えっ、救急隊員も同じことを?

実は、救急車を何度も呼ぶ人がいるので「またこの家か」となることがあるのだとか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●救急、消防、警官の友人がたくさんいる。それと同じコメントをいつも聞く。「あの家に今月は3〜4〜5回は行ったよ!」

↑そうだよ。救急には間違いなく常連客がいる。通信指令係は「ねぇ、クラーレンスの家にまた戻って。彼はまた芝刈りをしようとしている」みたいなことを言う。

●救急隊員だけど、彼ら(常連)のことをフリクエント・フライヤー(飛行機のマイレッジをたくさん貯める人)と呼んでいる。
職場の全員が特定の名前や住所を知っていて、みんな一度はその家へ行っている。たまに良い人だったり、とてもなつく犬のいる家だったりするが、たいていは良くないケースで、今週は1人の男性から6日間で7回も通報を受けた。

↑うちの職場には、電話をかけすぎのプロトコルのある男性がいる。

●ここイギリスでも同じだと言っておく。

↑毎週土曜日になると電話してくるおばあちゃんがいた。彼女は胸が痛いと言い、救急車で運ばれてくるが、検査は全て合格して、サンドイッチと紅茶を飲んでおしゃべりをしていた。

●うちの祖父母の家に消防士が3回呼ばれているが、毎回祖父を床から起こすためである。

↑うちのお隣にも同じことがあった。年間14回も呼んでいて、月に1回以上のペース。老人ホームに移す事を勧められていたが、2か月くらい前に亡くなった。

●救急で働く人に質問。何度も同じ家に呼ぶ人は、どんな理由が多いの?
うちの近所の年配男性も月に3〜4回は救急車を呼ぶ。

↑地域の人口統計にもよるが、たいていは転倒。高齢者は立ち上がれない。あるいは薬物の過剰摂取。

↑動きに支障がある人は転びやすい。そして立ち上がる助けが欲しい。

↑こんなところでは。
・転倒
・ホームレスがどこか暖かいとこで寝たい。
・慢性の病気をたくさん持っている
・転倒
・転ぶ人
・転倒

↑こんなところでは。
1.転倒
2.薬物欲しさ
3.薬物過剰摂取
4.精神的問題
5.糖尿病の問題
6.アルコール
7.大人になれない

●何年も前に地元の小さな消防局で通信指令係として働いていた。地域に2人の常連がいて、彼らからの連絡が20%を占めていた。年間150〜200件になっていた。


世界中で常連の利用者は多いようです。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(1)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。