子供のイタズラは大人が注意すべきですが、何事にも例外はあります。
1920年代に撮影された、歯医者の建物に落書きをした男の子をご覧ください。
ドアの看板には「痛くない歯医者」。
そして、痛々しく顔に包帯を巻いた男の子が落書きしているのは……。
「ウソつき」
100年前の医療技術では、さぞかし痛かったことでしょう。
現代なら誇大広告や詐欺を理由に、少年が訴えたら勝てるかもしれません。
らばQ