ポーランド国境でボランティアがウクライナの子供たちをハッピーにする…海外の反応
ロシアによるウクライナ侵攻により、隣国のポーランドには子供連れの女性や高齢者が中心に170万人が避難しています(3月半ば時点)。
避難中の子供たちをハッピーにしようと、ポーランド国境でボランティアがプレゼントを贈っていました。
at polish border volunteers are working hard to make the Ukrainian kids happy! : Reddit
At polish border volunteers are working hard to make the Ukrainian kids happy! - YouTube
大きなストレスを抱えている子供たちを少しでも軽減しようと、ボランティアたちが寄付物資を配っている様子。
お菓子やおもちゃを手にし、子供たちの笑顔がたまらないですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●避難所の子供たちは食事だけでなく、おもちゃと過ごす時間も必要。ボランティアの人々に敬意。
↑そうだね……。
うちの妹が戦争(90年代のクロアチア紛争)のときに唯一持ってきたおもちゃは、原寸大の赤ちゃんの人形だった……。結構大きな人形だけど何があってもそれを運んでいた。その人形はよく使われたけれど今も新品のようだよ。
↑思い出すと、ボランティアセンターではバカげているほどチョコレートを重視していた。だけど、みんな(大人も子供も)がそれに励まされていた。
文字通り、全員を落ち着かせていた。通常はこういう状況のときにジュースの箱がアメリカでは用意されるが、チョコレートはもっと効果的だと思う。
↑どうやって寄付したらいい?
↑これらがウクライナの子供たちを助けるチャリティ。
•UNICEF (UNICEF)
•Voices of Children (Голоси дітей)
•UN Refugee Agency (UNHCR - The UN Refugee Agency)
•Save the Children (Humanitarian Aid Organization for Children | Save the Children)
↑これはポーランド人の美しいところ。ポーランド人のおじいちゃんを子供時代に知っていたが、すばらしい人だった。グランパ・ジョー、安らかに眠ってください。
●こういう動画を見るのが好き。避難を強いられたのは大人より子供のほうが多いと思う。安全な場所にいられて、終わればまた戻れますように。
↑私も好きだけど同時に心が痛む。少なくとも小さな喜びを渡せて良かった!
↑自分はイヤだ。考えることと言えば、そこに行けなかった子供たちのこと。あるいはこの子供たちだってこんな状況にいるべきじゃない。もし平和ならこんな動画を見ることもない。
↑大人は残って国のために戦わなくちゃいけない。だから子供のほうが多いんだ。
●女の子が自分のおもちゃにあげる小さなキス。
↑とてもかわいい……本当に悲しい状況で心が痛い。
●ちょうど先週そこにいてキンダーエッグを渡していた!
渡す前も子供たちに喜ばれていたが、そのエッグは格別だった。子供たちの顔が輝くのを見るのは最高である。エッグが子供たちに特別であることがわかるんだ。
最初自分は48個しか持ってきていなかったのだが、ブースに戻ったときには最初の層がすでになくなっていた。全員が欲しがった。それで戻ってさらに72個を追加し、今度は群がられないように袋に入れた。バスに乗るまでに袋いっぱいのおやつを持っていた子もいた。ハハ。
(追記)多くの人々に興味を持ってもらえたり、注目を浴びたのでアルバムを作っておいた。
(Medyka - Imgur)
↑自分は26歳だけど、今でもキンダーエッグには同じように興奮する。それと特別に固いセーラームーンのシール付きチューイングガム。ウクライナの子供時代の主食だった。
●心が暖まる。子供たちの目に喜びが見られていい。
↑数名はうちの子供と同い年くらい。プーチンめ。
●キンダーエッグがヨーロッパで違法じゃなくてよかった。
↑ヨーロッパの……商品なんだけど……。
●リトアニアから愛を込めて。力を合わせて強く!
●彼女がぬいぐるみをキスしたとき私はたまらなくなった。
●世界には悪い人より良い人のほうが多い。
↑ずっとずっと多いよ。
早く戦争が終わりますように。