「フラれた好きな子と再会した人に質問…その後どうなった?」回答いろいろ
好きな人と付き合えたら幸せですが、拒絶されたりフラれたりすることも多いもの。
それはそれで先に進むしかないのですが、運命のいたずらで再び出会ってしまったら……。
「過去にフラれた女性に、また出くわしてしまった人、その後どうなりましたか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
People of Reddit who ran into the girl that rejected you in the past how did it go? : Reddit
●彼女にまたフラれた。ただし今回は家のローンの申し込みだけど。
●フラれたわけじゃないが、捨てられてから出会った。
……バーで出会った女の子に「明日はスコットランドでヒッチハイクをするんだ」と、気を引くために話を盛った。
うまく行ったようで、その夜は一緒に過ごせた。酔っ払ったワイルドなその夜に、彼女は翌日から1週間のスコットランド・ヒッチハイク旅に着いてくると言い出した。
お盛んな19歳だった僕は「当然そうすべきだよ」と同意した。2人の酔っぱらいが1人用のテントを共有し、道路の脇やロータリーで寝た。もちろん大失敗だった。ひどい4日間を過ごしてうんざりした彼女は、湖の向こうの島へハンサムな元軍人の男と船に乗って去った。バーに行って起きたらテントから彼女の荷物がなくなっていた。
それから彼女とは15年後まで会わなかった……。
マイホームの向かいには3人の子供がいた。夫は弁護士で、ひどい駐車をしたジャガーが道路をブロックしていた……それは彼女だった。
最初の日、お互いの目が合って1秒で、「これは大人として取り扱わなければいけない」と判断した。それからの10年はお互いに避けて、話もせずにお互いの存在を認めていないかのように過ごした。
幸運にも3年前、彼女が引っ越すという優雅な選択をしてくれたおかげで、なんとかこのぎこちない関係は解消した。
↑これが優勝だね。10年のぎこちなさよ!
●初恋の人にフラれた。ずっと引きずった。4〜5年後、またデートをする関係になったけど、お互いに別の方向へ成長したと気づく十分な長さだった。もうそこには何もなく、お互いに若いときに一緒だっただけで過去のことだった。
それはかなり治療的な発見で、解放された。
●またフラれた。
↑それは仕方がない。自分もマトリックスの世界にいないことがわかった。
●1999〜2000年のときに女性と出会い、話したり踊ったりしてすばらしい夜を過ごした。完璧な夜だった。近くに住んでいたのでタクシーで送り届けた。彼女はもうすぐオーストラリアへ去ると言うので特に何も求めなかったが「電話して、そのときにまた何かをしよう」と言った。
それに彼女は応答しなかった。すばらしい良い記憶として覚えていた。
そこから2019年に早送り。
とある女性にティンダーで会う。一緒にブランチ(遅い朝食)を食べてハグとキスをして帰った。定期的に会うようになって2週間くらいして、彼女を母親の家の前まで送り届けると、それは19年前にあの女性を送り届けた家だった。あのときの彼女だったのだが、僕のことは全く覚えていなかった。
全てのストーリーには2つの側面があるのがすばらしい。結局カップルとして続かなかったけど、またお互いに交差したことは興味深いと思う。
↑大どんでん返し:彼女が覚えていないのは実はあの女性は母親のほうだった。
↑ただし、あなたも覚えてなかったみたいだけどね。彼女の家に着くまで。
●3年前のバレンタインデーに約束をすっぽかされた。今、彼女は隣に住んでいて、2〜3回ほど話したが友人でもなんでもない。
●6年後に再会して、今では良い友人だよ。
●お互いにウォルマートでシャベリックスローを買っているところで出くわした。彼女はクッキーモンスターのパジャマ、自分はメンズの短パンを履いて、友人たちは水着トランクスの短すぎるのを履いていた。
お互いにシャベリックスローを買っていて、笑いあったが、心の奥底ではウォルマートで会うのはめちゃくちゃ恥ずかしいんだ。
●高校時代に好きだった子に同窓会で会った。勇気を出して告白したこともなかったのでフラれたこともない。同窓会で彼女は僕のことが好きだったと言った。
↑オレならその事実で自分を殺す。ずっと気付かずにいた何年もの年月がオレを殺す。
↑フラれるのはキツいが、後悔は生きる上で最低だ。
●サンドイッチを買っていた。彼女は僕を見なかった。僕も彼女に何も言わなかった。サンドイッチを食べたら、おいしかった。
●スーパーで2年後に再会した。目が合ったときにうなずいただけだった。
●お互いに見ないフリをした。お互いにぎこちない人間で、お互いの扱い方が未熟だったからね。
いろんなパターンはありますが、ハッピーエンドになるケースは少ないようです。