「サハラ砂漠の砂がスイスのスキー場まで飛んできた…」空も雪もセピア色に
(credit:Reddit/footlettucenr15)
スキー場が一面セピア色に!
空も雪も古びた写真のように黄ばんでいます。
アフリカから地中海を超えて砂が飛んでくるとは。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●スキーゴーグルを外せばいいだけだよ。
↑そう、ゴーグルによってはこんな風に見える。
●なぜ今日はセピア色をしているのかなと思っていた。
↑そう、なんで光がみんな黄色なんだと、自分の目がおかしくなったのかと思た。そのことをすっかり忘れていたけど、掲示板でだらだらとしていて回答を見つけたのも奇妙。
↑メキシコで目を覚ましたんだよ。
↑アメリカのオレゴン州だが、山火事のときこんな色になるよ。
↑リアルなブルーライトフィルター。
↑リアルな「ブレイキング・バッド」のメキシコフィルター
●ねぇ、私もここ南ドイツで、5分前に黄色い空に気づいて、原因は何だろうと思っていたところ。
↑アルプスのバイエルン上方だが、朝10時から全てが真っ赤だったよ。
↑同じく。
↑南バイエルン在住。今朝は全部オレンジ。今日は奇妙な日だよ。
●ホコリのやつめ、しかたのない迷子ちゃんだな。
↑実際にいろいろなところに飛ぶ。熱帯雨林アマゾンの主要な肥料になっている。
地球がどんな風に機能しているか、そしてどれくらい知らないことがあるか、いつも驚き続けている。
↑これは南スペインの埃の雲の動き。
15 de marzo de 2022 - YouTube
●なぜ外が黄色なのか混乱していた。
↑あまりに黄色いので、何か異変があったのかと思いながら座っていた。そうしたらここのスレを見た。
↑アラブ人としてこのスレの反応を奇妙に思うよ。
空がちょっと黄色くなったらみんなドアや窓を閉めることに慣れているからね。埃が入ってこないようにね。一般知識の違いって不思議。
●今日、自分はスイスがメキシコだと知った。
●ポルトガル在住だけど、火事か何か起きているのかと思った。
●スイス在住だけど、全てが朝から黄色。外の車がホコリだらけになった。
↑チューリッヒ(スイス)はダークイエローだった。
南ヨーロッパの各地がセピア色になったとのことです。