イギリス人「日本の1粒5万円の高級イチゴを食べてみたらヤバかった…」驚く外国人たちの反応
デパートに並ぶような日本のブランドフルーツは目が飛び出るようなお値段だったりしますが、海外で日本の高級イチゴが注目を集めていました。
1粒5万円以上するイチゴを体験したイギリス人の動画が、海外掲示板で紹介されていました。
Strawberry goodie in Japan : Reddit
Paul Hollywood Buys a £350 Strawberry - YouTube
レポートしているのはパン職人でもあるポール・ハリウッド氏。岐阜県羽島市の奥田農園を訪れた彼の様子を見るに、間違いなく最高級の味であることが伝わってきます。
さすがに1粒で5万4000円は、日本人でもほとんどの人が食べたことのない世界だと思いますが、どんな味がするのか妄想が膨らみます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●日本は果物が高い。
●(笑) 自分もその茎まで食べたほうがいいよと言おうとしていた。
↑彼が食べたときは吹いた。元は取らないとね。
↑粗質でヘルシーな食料だしね。
↑(笑) めちゃくちゃおもしろい。もうそのイチゴのいかなる部分も無駄にしちゃいけない。でないと心が痛い。
↑そうだよ。その茎部分だけで40ドル(約5000円)くらい。食べないとね。
●なんてこった。自分なら、その値段なら茎も箱も食べる。
↑元を取るために手の半分くらい食べるかも。
↑とりあえずイチゴの葉っぱは効果的な下剤であることを知っておくべき。
↑どんなにおいしくても500ドルのイチゴなんか絶対に食べない。
●東京の果物の値段は異常だよ。果物はとても良い。普通に40ドル(約5000円)のメロンが平均的な果物屋で売っている。
いびつな果物はこっそり特別な引き出しに隠してある。それはもっと安い。
↑日本人は量では輸入物に勝てないので、品質に投資したと聞いている。そうやって高級果物産業が生まれたんだ。
↑日本は人口が多いのと、山林がすでにあって農業スペースが限られているからだと思う。価値を出す方法として、究極の職人技で箱型をしたメロンだとか、黒いりんごだとかを作る。
↑ほとんどの展示された果物は、まるで美術の設置のように並べられ、絵画のようである。さらに付け加えると、手土産用に100ドルのメロンがギフトにもなり得る。
●くそ、自分にもイチゴが必要だ。
↑なんてこと、ここにあるコメントを見て果物が食べたくなった。
●日本でイチゴ狩りに行ったよ。20ドルくらい払って1時間ほど好きなだけ食べられる。どの列がどんな味か説明された。最初は真剣に考えず「イチゴはイチゴでしょ」と思ってたけど、自分が間違っていた。味わったら感動的で……「おお、本当に違う」となった。
●この農場の近所に住んでいて、何度か行ったことがあるよ。その高級な高いやつは食べたことはないけどイチゴ狩りは出来る。ボウルに練乳を入れてくれて、イチゴをつけて食べられる。
興味のある人へ、これがミスターオクダの現在の値段。
Aセットがずば抜けて高く、1粒のイチゴが437ドル。
(特大いちご美人姫の通販サイト 奥田農園 | 特大いちご美人姫の商品一覧)
↑自分は千葉在住で2週間くらい前に行ったがオススメだよ。そのときは1900円で30分食べ放題だった。生涯でイチゴを一番食べた日だった。
↑よし、死ぬ前にすることのリストに入れた。
高級イチゴの食べ比べ、一生に一度くらいはしてみたいですね。