2022年04月04日 13:11

「うらやましい…」ジョー・ペシ(ホーム・アローンの泥棒役)に会った人のエピソードが人気を呼ぶ

 

ジョー・ペシ(ホーム・アローンの泥棒役)に会った
俳優のジョー・ペシは、映画「ホーム・アローン」では泥棒役、映画「グッドフェローズ」ではマフィア役でアカデミー賞を受賞しています。

そんな彼と出会った一般人が、そのときの会話をツイートしたところ人気を集めていました。

「1992年に僕は12歳だった。父親と僕はニューアーク空港(アメリカ)でジョー・ペシに会ったが、ホーム・アローンを見ていたのですぐにわかった。彼のそばに行って、サインを頼んだ。すると彼は一番お気に入りの俳優は誰かと尋ねてきた。

そこで僕はあなただと答えた。彼は僕に100ドル紙幣の新札を渡して『それは正しい答えだ、少年』と言った」

小柄ながら演技力抜群のジョー・ペシがいかにも言いそうなセリフだと人気を集め、70万以上の「いいね」が集まっていました。


Joe Pesci Subtitled [Home Alone 1 & 2] - YouTube

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ジョー・ペシがそれを言っているのが、完全に脳内で再生される。

↑自分も……ジョー・ペシの存在力。

↑ジョー・ペシが大好き。

●もしマコーレー・カルキンと答えていたら、彼の返答はどうなっていたのか知りたい。

↑指を噛まれる。
(※映画でそういったシーンがある)

↑100ドルを奪われそうになるだろう。

●もうこれで、彼に「借り」が出来たな。

↑同意。

↑「オレがお前にやってやったことを覚えてるか? ニューアーク空港ででさ? そうだよ……えっと、あのときお前に貸しを作ってから、ちょいとこっちも片付けなきゃいけないことがあってな、手伝ってほしいんだよ」

●「家に帰って靴磨きの箱を持って来い」―グッドフェローズのセリフから

↑たまにそのシーンを見直すけど、すばらしいよ。

"Goodfellas" - Bar Scene HD - YouTube

●数年前にJFK空港(ニューヨーク)で、俳優の50セントを見かけたけど何も言わなかったので……彼は歩き続けた。
50セント - Wikipedia

●だいたい同じくらいの年、たぶん1994〜1995年くらいにサマーキャンプに行くバスの中でトニーという子の隣に座った。7〜8歳の頃。
その頃はニュージャージー北部に住んでいた。後ろ席に座っていたキャンプカウンセラーが言った。
「トニー、聞きたいんだが、君の苗字はペシだよね、ジョーと親戚?」
トニーは「うん、そうだよ。彼はおじさんだよ」
そのときは誰かさっぱりわからなかった。だがカウンセラーは興味深そうにジョーについて質問し続けていた。私が覚えている質問は1つで「彼は家族の集まりではどんな感じ? いい車で登場するのかい? あるいいは映画スターみたいに振る舞ってる?」
トニーは「そんなことはない、彼はすごくいい人だよ、いつも僕にプレゼントを持ってきてくれて学校はどうかと聞いてくれるよ」と、地に足がついた人柄だと話していた。
自分が「あなたのおじさんは有名なの?」と聞くと、トニーはホーム・アローンを見たことがあるかを尋ねて、けばだった帽子をかぶった背の低い泥棒の役だよと言った。「クールだね」と答えると話題は変わった。
ジョー・ペシが叔父だってことが、どんなにすごいことか知るのは何年も経った後だった。

↑それはクールストーリーだ。

●ジョー・ペシの紙幣はどの年でもクールだが、92年に100ドルはなんて気前がいいんだ。

↑それはGoogleによると、現在の202.22ドル(約2万5000円)相当。

●「オレは誰に祈るか知ってるか? ジョー・ペシだよ。理由は2つ。まず彼は良い俳優だ。いいか? それはオレにとっては重要である。そして次に彼は仕事を片付けそうに見える。ジョー・ペシはぐずぐずしない。実際に神がトラブっている2〜3の案件を彼が片付けた」―ジョー・カーリン

●ジョーからお金をもらったって? それはすごい。

●100ドル紙幣にサインしてと頼んだ?


マフィア役など、すばらしい演技を見せるジョー・ペシのセリフがいろいろと飛び交っていました。

ジョー・ペシ - Wikipedia

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