アメリカの道路の陥没穴の表現が「いかにもアメリカ人だ」と言われる理由
Would that be standing up or lying down? That's the important question : Reddit
「ミズーリ州カンザスシティで、だいたい6〜7台の洗濯機サイズのシンクホール(陥没穴)が開き、100番ストリート近くステートラインロードの北向きの車線が閉鎖されています」
この表現に対し、Mohubeduさんがしたコメントは……。
「アメリカ人はとにかくメートル法以外なら計測に何でも使う」
アメリカ人はメートル法をかたくなに使わないけれど、それ以外の表現なら巧みに使いこなすという皮肉。
洗濯機で大きさを表現ってのもアメリカ人らしいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●縦型なのかドラム式なのか。
↑それはリアルな質問だ。
↑アフリカサイズの洗濯機なのかヨーロッパサイズなのか。
↑馬サイズのアヒルで考えるとずっと簡単だよ。それはだいたい1.3馬サイズのアヒル分。
↑それはサッカー場や街の区画ではどれくらいに相当するんだ。興味ある。
●それはどれくらいの半キリンサイズ?
↑約17と3/7の半キリンサイズの肉くらい。
●洗濯機? それはバカげている! いったいそれがチーズバーガー何個分かどうやってわかるんだ!?
↑そうだ、ハンバーガーで計るべき。
●物差しにはバナナを使ってくれ。
●頭に脳が付いているなら、それが車の半分サイズだとわかる。もうその写真を見るだけでね。
●きっとメートル法にはフリーダムがないんだよ。
●アメリカ人はメートル法を使っているよ。だって銃弾を9mmと言うだろう。
●誰か早見表を作って。
車と一緒に写っているのでおおよその大きさは想像できますが、アメリカでもメートル法が普及してほしいものですね。
(参照:「アメリカ人に質問…メートル法に変えるつもりはないの?」海外の反応)