ブラジル人「アメリカの大統領選挙に不満がある…」ロシア人「一方わが国では…」
(@kichanova @BeatrizGietner / Twitter)
最初のツイートは @BeatrizGietnerさん。
「この投票ページは目を覚ましたときからずっと変化がなくてイライラする。私はブラジル育ちだけど、投票を締め切ってから2時間後には結果は出る」
バイデンとトランプの大統領選挙の当日の意見で、投票サイトを見ても変化が乏しくストレスが溜まるとの意見。
3000件ほどのいいねが付きました。
ところがそれに言及した @kichanovaさんのリツイートはさらに注目を集めることに。
「私はロシアで育ったけど、私達は投票をオープンにする前にもう結果が出ているわ」
なんと15万件以上のいいねが集まりました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●イタリアでは結果はない。投票はいつも決定的なものではない。
前回の選挙は何日もかかり、結局前の大統領(マッタレッラ)が続投した。彼は再任を拒んでいたが他に誰も見つからなかった。大統領は上院や下院の議員から選出され、国民から直接選ばれない。
●自分は中国育ち。私達は結果を知ってから投票があることに気づいている。
●ブラジルでは選挙の結果日は、幸せで飲むか悲しみで飲むかである。いつも金曜日だからね。
↑でも投票日は日曜日。
↑ブラジルには投票日に飲んではいけない法律がある。
●中国「みんなには投票があるの?」
↑インド「私達に得られるのは投票だけ」
↑タイ「私達には投票がある。だが政治家たちはおまじない融合ダンスをして、一番ひどいやつに権力を与える。あまりにひどくなると軍のクーデター。
↑ポーランド「なぜ我々の多くは他国にいるんだ?」
↑ナイジェリア「うちらの投票は感染している」
●ケニアで育った。どんな結果であっても我々は誰が統括しているか知っている。
●ブラジルでは選挙の2時間後に、弾劾計画が正式に決定される。
●ロシアでは、もう私達は投票しなくてよい。政府が代わりにやってくれる。
●めちゃくちゃ真実。
2020年のときはジョークとして笑い飛ばせなくもなかったのですが、ウクライナ侵攻後の現状では悲しいものがあります。