「両親が厳しかった人、どんなしつけだったか教えて?」→ある男性の回答がつらすぎる
If i have fun today i can’t have fun tomorrow, sorry. https://t.co/Je42RUFTse
— JM (@X_ch1co_X) June 25, 2018
女性「ねぇ、みんなの両親はどれくらい厳しかった?」
男性「もし今日楽しいことをしたら、明日は楽しいことはしちゃいけない」
ひ、ひどい……。
悪いことしてなくても罰……みたいな家があるのですね。
明日が楽しめなくなると思うと、今日を楽しむことができません。厳しい以前に健全な心が養われるとは思えないレベル。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●屋内や家にいると怒られ、外で友達と計画を立てるとそれも怒られる。
↑うちの場合。
母「もうそのゲームから離れなさい。それはあなたに悪いから」
僕「だれそれの家に遊びに行っていい?
母「ダメーーー。彼らは悪い人たちで、あなたに麻薬をやらせて、そして逮捕されるわ!!!!!」
僕「OK」
●手伝いをしないと怒る。ひっきりなしに、どんな風にするかしないかで文句を言われ続ける。
●ある時点で「それを欲しい」というのをあきらめた。なぜなら脳が自動的にノーと両親の名前で言い始めたから。
↑26歳で5年ほど一人暮らしだが、今でもそれが起きる。
↑なんてこった。抑圧された記憶を掘り起こすかのようだ。目が濡れてくる。
↑自分の痛いところを突かれたようだ。自分も感情が全くない。他人から「何かしたいことを感じてもいいんだよ」と言われるほどだった。
●「病気ならなぜテレビを見て笑ってるの? 気分が悪いんだと思っていたよ」
↑病気のときにテレビを見せてもらえたのか?
↑「笑えるなら明日学校に行けるわね」
●友人がやってくると、まるで特別な2週間のクールタイムのように感じた。
↑友達を家に呼ばせてもらえたのか?
↑2週間だと? もし友人が3か月に1回でも遊びにきたら、人生を無駄にして遊び回ってると言われる。
↑家に誰かを呼ぶのが大嫌いだった。理想は家から逃れることで、悪夢へ他人を招待することではない。それにみんなはゲーム機を持っていた。それは高くてうちの家では許されていなかった。
●19歳だけど、いまだに普通のことをするだけでも、トラブルになるのが怖くてできない。
●28歳だけど感情を表現できない。
●階段の足音が聞こえるだけで緊張してくる。
家から出た後も、トラウマを抱えている人は多いようです。