
バルセロナ・アシャンプラ地区の碁盤のような街並みは、19世紀後半に計画的に作られたものだそうです。
昼も夜も甲乙付けがたい美しさがありますが、いっそのこと両方並べてしまえと、ふたつをくっつけた写真家がいました。
たしかに、優劣を付けるのが難しい美しさ!
現地を訪れたら、両方の時間を鑑賞したくなりますね。
建物の高さが統一的で、角を面取りされた八角形となっているのは、風通しや陽当たりが均等になるように計算されているため。
景観のためだけでなく、機能美も追及されているのがすばらしいですね。
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