「6万円以上するグッチの水着の説明を見て混乱した…」水着の概念を覆す商品
Gucci's $490 swimsuit that is not suitable for swimming. : Reddit
Gucci’s $490 swimsuit that is not suitable for swimming.#fail #fashionfail #gucci @gucci pic.twitter.com/ID51gHxrT4
— FO (@skidniks) May 12, 2022
ひと目でグッチとわかるデザイン。
比較的オーソドックスなワンピース水着ですが、胸に大きく「GUCCI」のロゴが入っています。
お値段は490ドル(約6万円超)!
高級ブランドので、それくらいはするのでしょう。
しかし、生地の材質などの記述を見ていくと、赤線のところに……。
「泳ぐために使わないでください」
え? ええ!?
水着なのに?
右上に英語で"swimsuit"と表記してるのに、swimを推奨しない商品。
泳げない水着を売っていることに驚きですが、無駄に思えることこそ贅沢というものかもしれません。
さすが高級ブランド、発想が普通ではありませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それならこれは水着じゃなくてレオタードだよ。
↑水タード?
実際にそれが適した言い方に思える。なんだか頭の悪い人が買いそうだけど。
↑ディップスーツかもしれない。泳ぐためではなくて濡れるための服。
↑また在庫入荷になった。「私は金持ち」と表現しているグッチの490ドルの愚かなスーツ。
「自分がどれだけ愚鈍か、たくさんお金を使って見せるといい」
●デザイナー服を着る人々が、目的に沿って着るというわけじゃないしね。
↑人目を惹くために出かけるのが意図した目的。
↑オレのロレックスは水深300mに行けるが、オレは水深300mに行かない。
●公平に言うと、500ドルのグッチの水着を買うタイプの90%は、プールサイドの写真をインスタに投稿するためだけに着る。
↑(投稿者)きっとインフルエンサーは露出と引き換えに、無料で送れとメールで要求するんだ。
↑さらに公平に言うと、歳を取れば取るほど、水にワクワクせずイスや飲み物に心を奪われる。
●グッチの水着のセールスポイント、醜い、不適切、高価。
↑インフルエンサー「3つください」
↑グッチと書いてあるので、それが全て。
●ロゴがついているものは全てビンボーな人向けだしね。
↑今グッチのWEBサイトで「これで泳いではいけません」の注意書きがない水着を探したら800ドルからだった。
●良い生地で作られているというわけでもなく、ブランドは単に名前だけに払わせているところが大胆。
↑完全に同意。それにほとんどが手洗いが必要。水着であってウェディングドレスじゃないのにさ。
●プリントがひどくてプールに入ると薬品で消えてしまう。グッチだとわからなくなるので価値が下がるんだ。
●「警告:インスタグラム使用のみ」
現実として、これを必要としている人は、泳がない率が高いのでしょうね。