「図書館に近所の猫に対する貼り紙があった…いったい何をしたのだろう?」
(credit:Reddit/KadynOnWii)
「猫を中に入れないでください。
彼の名前はマックスです。マックスは良い子です」
太字で書かれたこのメッセージの下に、小さなメッセージが……。
「彼の飼い主はマックスが図書館に入ることを望んでいません。
我々もマックスが図書館に入ることを望んでいません。
マックスは図書館に入りたがっています。
どうかマックスを図書館に入れないでください」
なんと飼い主も図書館員も、マックスの入館を望んでおらず、でもマックスはそれを虎視眈々と狙っているようです。
出禁の貼り紙が必要なほどマックスに手を焼かされているのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●マックスは単に教育を受けたいだけなんだ。
↑間違いなくそこが最高に正しい場所。
↑猫が人間と同じくらい賢くなったら、どんなことが起きるか想像つくかい?
おーまいがっ、考えるだけで怖い。
●マックスはおまえたちがそこに何を隠しているか知りたいんだ。
↑図書館マウス。彼はそれを食べたいんだ。私の国では、読書好きのことを「図書館マウスだね」という表現をする。
●なぜかマックスは爺さんに見える、どおりで図書館に行きたがるはずだ。
●いつから読書が犯罪になったんだ? #マックスに読ませてあげて
↑同意。そのハッシュタグはトレンド入りさせるべき。
↑この投稿は、私に猫を入れさせてしまう方法である。
●マッド・マックス
●なぜ? 猫は図書館にいるべきじゃなかったの?
●マックスを図書館に入れてあげるべきだな。
↑全ての図書館は猫付きのほうがいい。
↑自分はこの貼り紙を見て図書館にマックスを入れてしまう。
●マックスが教育を受ける権利が侵されている。
●猫はいつも許可されていないところに行きたがる。
●これは完全にみんなが貼り紙を無視してマックスを入れると思う。
●きっと彼は超スイートで、静かな人々が好きだと思う。
具体的な被害が説明されてないと、貼り紙の効果は薄そうです。