2022年06月03日 22:18

数学教師が英語を教えるとこうなる…動詞の活用形を方程式で説明

 

数学教師が英語を教えるとこうなる
フィリピンのパナボ市立高校で、ためしに数学教師が英語を教えてみたそうです。

無駄に英語の活用形を、方程式で解きながら説明している姿をご覧ください。

english was maths all along : Reddit

@3k20202 #Mathteacher #englishteacher #complicatedsolution #sobeit😅😅😅 ♬ original sound - Love3K

不規則変化する動詞の活用形を教えているところですが……。

Fly Flew Flown(飛ぶ)
Grow Grew Grown(育つ)

ひたすら暗記して覚えるのが一般的なやりかたですが、数学教師が方程式を使って教えています……。

なんだか余計に難解になっていますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●きっと学校の予算カットで、英語科と数学科を合併することになったんだな。

●数学教師が英語の代講をするとき。

●(例外ルールが多い)英語に何らかの理論を当てはめるのはしんどい。

↑同意。この方法を全ての英単語に当てはめるとしたら、それはいばらの道だろう。

●数学、確認。

↑数学確認、文法確認。

●これらの例だけ当てはまるが、BrewはBrownにはならない、Brewedになる。

↑数字の0は完全にバランスが取れている。

●この方法で英語を学んだら習得に15年かかる。

↑しかも30%はそれでも間違う。

●えっと、自分は y=flwonだった

●なんてこった。脳が爆発した。

↑自分は心が破裂…….

●すばらしい。じゃあmouseとhouseをやってみて。

●自分は間違ってからかわれるほうが、これをやるよりまし。


英語の習得にはオススメできませんが、頭の体操にはなるかもしれません。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(4)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。