デンマークの女子合唱団がベランダで練習していたら…オバマ元大統領が歌ってとリクエスト
オバマ元大統領の人気が今でも高い理由の1つに、市民との関わりが深いことが挙げられます。
デンマークの若い女性たちがアパートのベランダで合唱の練習をしていたところ、通りすがりのオバマ元大統領が「聴かせてもらえないだろうか」とリクエストしました。
そのときの映像をご覧ください。
天使の歌声に聴きほれてしまいますが、オバマ元大統領も同じことを思ったようで、表情に出ていますね。
シークレットサービスの緊張感とは対照的です。
歌っているのはクラシック合唱の訓練を受けた、21〜23歳の女性で構成された"UngKlang"のメンバー。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●"I Danmark er jeg fodt"(私はデンマークで生まれた)by H.C Andersonは、非公式の国歌だよ。
●音楽は美しいし、オバマは粋だね。「自分が人に扱われたいように、他人に敬意を払う」ことを具現化している。彼はそれを簡単にやっているね。ああ、くそ、彼が恋しい。
↑アメリカ人じゃないけど、自分も彼が恋しい。自分の人生の中では、アメリカにしては最も頭のいい1人だった。
↑残念なのは、彼は有能で頭が良く、共感能力のある若い大統領だった。その資質は大統領としては珍しいし、特別に映る。
あなた達の国のリーダーがオバマだったことは標準にすべきで、はずれにするべきではない。
●オバマは好きだ。もし握手ができたら光栄に思う。
↑自分ならビール1杯を20分ほど一緒に分かち合えるなら、何をあげてもいいくらいだ。
↑きっと彼は分かち合うより1杯ずつ飲みたいと思う。
●もうオバマが大統領をやれないのは残念だ。ブッシュが酔っ払った船乗りみたいに費やしたあとの経済を立て直していたね。
●シークレットサービスたちは、そのすばらしい歌声に1秒でも気をそらすことはできない。彼らはそこでオバマをすぐに乗り物に乗せられるようにいつでも準備が出来ている。彼らは穏やかさと緊張を同時に出している。
↑サイドラインにいる人が最も注意を払っている、感動した。
↑公共の通りのオープンなところで彼を立たせておくことは、かなり怖いことなんだと思う。
↑デンマークの女子合唱団で気を散らせる。これは昔ながら使われている殺し屋の手口だよ。
合唱はこちらをどうぞ。