「仕事の面接を途中で放棄して帰ってきた…」→納得の理由がこちら
I just walked out of a job interview : Reddit
「待遇は、完全なリモートワークという募集だった。
面接に到着すると、実際の条件はハイブリッド(週3日は通勤)だと言われた。広く応募者を集めるためリモートワークとだけ掲載していた。
臆することなく「GoogleやGlassdoorなどにこの件のレビューを書く」と伝え、あなた方の組織は正直で誠実に運営されてないと説明し、この経験は「リモートワーク」とやらに釣られて来る他の応募者の警告となるべきだと伝えた。
そして立ち去った。なぜなら彼らは私の時間を無駄にしたからである」
たくさん集めたいという身勝手なウソによって応募者の時間を奪っているのだから、批判されてしかるべきだという主張。
これだけはっきり主張できるのは痛快ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼らはどんなリアクションをしたのかな?
↑きっと驚きのピカチュウ顔。
↑きっと彼らは気にもしないに1票。
↑間違いなく少しも彼らは気にしていないよ。
全てが費用対効果で、これで応募者が増えたり、質の良い応募者が来れば彼らにとって価値のある行動。
悪いレビュー? 全く気にしもしないさ。面接から立ち去ったときに笑われる程度。そこは違う世界なんだ。
●広く面接してもらうために、自分もウソをついたと言ってみて。彼らの組織ではそれはOKなのか尋ねてみて。
↑そう。雇用者ルールはあまりにゆるいルールで、被雇用者の規則には鉄の足かせが作られる。
●履歴書にウソをつく人は雇ってくれないのに、彼らが仕事のことでウソをつくことが問題視されないのは変だな。
↑同じことを考えた。
「すみません、週に40時間働けると言ったんですけど、実際は週に25時間しか働けません、でもそれでも大丈夫ですよね?」
●自分も経験した。違う点は「ハイブリッドのスケジュールもある」と募集していたこと。面接に行くと全員がリモートではなかった。バイバイ。
●いくつの仕事が「リモートワーク募集」しているか数えられないほど。よく説明を読むと週2日だけリモートで、しかも限定された場所。
●その考え方が理解できない。その仕事をしたくない人ばかりが募集してくる意味は何だ? なぜ働きたくない人を面接して時間を無駄にするのかわからない。
●本当にレビューを書くべき。これは完全に思慮を欠いているし、悪意のある時間浪費だ。彼らは300ドルくらい請求されるべき。
●さらに質問……他に彼らは何を隠しているんだろう。
ネットで評判が伝わりやすくなったこの時代、企業側も誠実さを求められていくのでしょうね。