ちょっとホッコリする話…前の住所に出前が届いてしまった人と配達人のメッセージ交
(credit:Reddit/Babykinnsxoxo)
相手「注文の品をお届けに来たのですが」
自分「もらっておいてください、そしてランチを楽しんでください。住所変更を忘れてしまい、現在メリーランド州にいるのです」
相手「ふむー……わかりました。ありがとうございます」
相手「もう一度お礼を言いたくて、今日は弟の誕生日で、彼はあなたの注文を届けたところからそう遠くないところに埋葬されています。
おかげで彼とランチを食べました。きっとそれがどれだけ意味のあったことか想像もつかないと思いますが、心から感謝します」
誤注文をした結果、思わぬ形で配達人にすてきなランチを贈ることになり、感謝される展開になったとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんてこった、ちょっと泣いた。
↑まつ毛が目に入ったんだよ。
●以前、間違ったペイパル口座に送金したことがあり、受け取った相手に「お金はそのままにしていい」と伝えると、彼はとても困っていたのでとても感謝された。
返金は頼まなかったが、財政が良くなったときに返してきた。
寛大さが思わぬ先に進むことがある。そして他人がどんな痛みを耐えているかはわかりはしない。
↑それはいい話。
仕事が続かず、私と頻繁に会話があるわけでもない叔母が、急に20〜100ドルくらいの現金を無心してくる。もちろん払ってあげられるが、あなたみたいに感謝されたい。
↑叔母であることでマネタイズできるの?
それなら自分はかなり非効率的に人生を生きてるな。
↑マイルールがある。
知り合い、同僚、友人がお金を無心してきたら「20ドルを貸そうか?」以外は何も聞かず20ドル(約2700円)を渡す。そんな大金ではないが、本当に困っているときは結構なんとかなる。
その20ドルが戻ってくるかどうかは、誰かの人格を知るには小さな値段。20ドルを貸してどんな人かわかるまでに1週間くらい。
↑ねえ、20ドル借りたいのだけど。
↑あなたを知らないんだけど。でもスナック菓子と水は買ってもいいよ。
●何か小さなことをしたら、それが思いがけずポジティブなインパクトを誰かに与えていたってのは、とても良いことじゃない? そういう話が好き。
↑元カレに注文が行ってしまったとかより、ずっといい。
↑さては元カレのアレルギーが含まれた食品だな。
●なんてこった、ちょっと泣いた。
↑まつ毛が目に入ったんだよ。
●配達人はわざわざ知らせる必要もなかった。だけど知らせてくれてよかったと思う。
↑自分なら知らせたと思う。ときどき情報を共有し過ぎていると思うし、人にもそう言われるけど、それが自分である。
食べ物も無駄にならず、大きな感謝もされて結果オーライでしたね。