「アイルランドの交通安全CMはトラウマになるレベル…」ヨーロッパで最も交通事故死が少ない理由だと言われる動画
Ireland has the lowest road deaths in entire EU.: Reddit
(※ショッキングな内容が含まれます)
Road Safety Authority - Mess - YouTube
一度見たら忘れられなくなる映像。
トラウマになりかねませんが、だからこそ運転するときに頭をよぎるのでしょう。
こうしたCMが、酒気帯びやスピード超過運転を減らすきっかけになっているとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この広告は10代のときから脳裏に焼き付いている。
↑これ! もう1つの歌と一緒に心に刻み込まれたよ。
↑それからかわいそうな子供が庭に立っているやつ。車がひっくりかえってフェンスを超えてきて、父親が叫んで子供に向かって走ってくる。
歌がもうつきまとって心から離れない。
DOE Drink Driving Road Safety Ad - YouTube
↑40歳だけど、子供のときに見た残酷なバージョンは今でも思い出す。
大学に行ったときは誰も飲酒運転はしなかった。全員がいろんなバカをしたが、飲んだら運転してはいけないのは暗黙のタブーだった。
●オーストラリアのバージョンもとても良かったよ。それでもまだまだひどいやつが道路にいるけどね。
↑飲酒運転をするやつはバカである。
●まるで映画「ファイナル・デスティネーション」みたいだ。とても効果的。
↑自分はニュージーランドのバージョンを数時間前に見た。さらにひどかった。
2人のドライバーが時間を止めて車から降りてくる。片方が息子が乗っていると話し、スピードを出しているほうが謝る。その後、それぞれがまた車に戻るんだ。そしてぶつかり3人が死ぬ。
'Mistakes' (New Zealand road safety advert) - YouTube
↑北アイルランドのバージョンもひどい。
DOE Road Safety - Classroom - YouTube
●なんてこった。もう二度と車には乗らない。
↑乗るならシートベルトは締めて。
↑それから二度とアイルランドには引っ越さない。
↑真面目に、子供の頃に交通事故に遭ってから運転が恐怖。この道路交通安全の広告を見て恐怖がさらに増した。
●甥が公園のベンチに座っているときにトラックがぶつかってきた。トラックのタイヤの下で30分も叫んで泣いて、息を引き取るまで身動きできなかった。
現実はつらく、アイルランドでこういうCMを見せていることは良いと思う。
↑つらい。
↑運転に十分な敬意が払われてないと思う。危険性は過小評価されている。誰にでも運転させていることは驚きだよ。
●10代のとき父親の友人が交通事故死した。フォルクスワーゲン・ビートルに乗っていて、他の車の下に入って首から上を失った。
●日本では教習所で1時間のドラマを2〜3年おきに見る。たいてい成功して幸せな男の人生で、上司に酒気帯び運転をする圧力をかけられる。歩行者を轢いてしまい自首する。
妻はシングルマザーになり夫は刑務所。妻は働きすぎて妊娠中に亡くなり、夫の人生が粉々になるというもの。
●記憶をたぐったよ。子供の頃に見たCMだ。当時はそれほど怖いと思ってなかったけど、他国で血みどろ映像を子供に見せるべきではないと考えるなら、間違いだと思う。
個人的なお気に入りはシートベルトを付けないやつで、事故で同乗者に負わせてしまうケガを実感させるもの。
Irish Seat Belt Ad - YouTube
●効果的だと思う。
↑ハードコアだな。こういうのがアメリカにもあったらと思うよ。特にスーパーボウルの時期とかね。
ことの重大さを考えると、脳裏に焼き付くくらいのCMは効果的ですね。