「ミック・ジャガー(78歳)が全力ダッシュしてる!」コンサートの若々しい動きに世界中から驚きの声
Mick Jagger running on stage being 78 years old - Sixty Tour Madrid - YouTube
まるで若者のように走ってる!
この軽やかな走りを見たら、とても78歳のおじいちゃんだとは思えません。
終始このキレキレのテンションで、2時間のロックコンサートを完遂しているとのこと。
クリーンなイメージのビートルズとは対照的に、ローリング・ストーンズのイメージは酒&ドラッグ&セックスでしたが、ある時点から生活スタイルを見直し、運動や食事制限などの節制に目覚めているとのことです。
たしかに、この均整のとれた肉体がそのことを証明していますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●麻薬、酒、女……健康な人生への道。
↑ローリング・ストーンズをリアルタイムで見ていた両親は、バンド全体が明らかに麻薬漬けで完全なゾンビになっていたと言っていた。
↑アンソニー・キーディスもだよ。(レッド・ホット・チリ・ペッパーズのボーカル)
ずっと若い(59歳)けど……彼の自伝は恐ろしいよ(笑)。完全な麻薬づけで中毒だったし、そのライフスタイルが何十年も続いた。
↑実際は、彼らは表向きよりドラッグパーティをしてないというのが持論。
言われている生活だったら、今の健康体をありえないと思ってる。2015年にミック・ジャガーをステージで見たとき、自分は28歳だった。老人たちを日常的に面倒みているけど、健康的な生活をしてきた人でさえ身体が言うことを利かない。
もちろん彼らがドラッグパーティをしたことは疑わないが、マスコミが過大にアピールしていると思う。セックス、ドラッグ、ロック&ロールを売るために。
どちらにしてもすばらしい音楽を作ってきたし、すばらしいライブ。
↑間違っているかもしれないが、記憶が正しければ、ミックは自分の身体を寺社のように扱い、いつも大事にしてきたと思う。一方のキースは常にパーティ漬けのアニマルだった。
●78歳になっても、そんな風に走れるようになりたい。それが自分のゴール。
↑走るだけじゃない……走り続けて2時間半のロックンロール・ライブをやっている……時間は、本当に彼の味方だな。
↑異常なほど金持ちになるってのは、そのための良いスタートである。
●彼の血液にはすごい量のコカインが入っている。きっとどんな菌もそこでサバイバル出来ないんだ。
↑だが新型コロナは入りこんだね。先週アムステルダムのライブは、ミック・ジャガーの陽性発覚で中止になった。翌月にスライドしたよ。
●彼にはダンスのインストラクターとトレーナーがいる。ランナーでもあり、良いものを食べている。麻薬漬けから抜け出したのは1985年だと思う。
↑麻薬をやめたのが30年以上前だね。1977年にジェリー・ホールと出会ったときにやめたと言っているので、45年(やめた当時は34歳、多分その前の10〜15年やっていた)になる。
トレーナーが付いている上に、80年代から彼は1日に8マイル(約12.8km)、ヨガ、ピラテス、バレエ、水泳をやっている。コンサートでは1.5〜2時間の間に約12マイル走る計算。
●裕福さが健康に貢献する。
↑もちろん。それをジャスティン・ビーバーに言ってあげて。
●ミックはもう何十年も健康オタクで、それが表れているね。
●41歳だけど、毎朝、足が固くて動かし始めるのに1分くらいかかる。麻薬はしたことはない。
↑デスクジョブ? 健康的に食べて、運動している?
●自分は38歳で疲れている(笑)……ミック、GO!
マスコミで作られた顔よりも、健康的な生活をしていたようです。それにしてもここまで若い78歳もすごいですね。