会計額が666になったアメリカ人「それは避けなきゃ!」→選んだ武器が話題に
「とある女性客が食べ物を注文し、私は『合計6.66ドルになります』と繰り返し確認した。
すると彼女は『なんてこと、その合計金額は気に入らないので、アメリカンドッグを足しておくわ』と答えた。
なんという、ひらめき。彼女は悪魔の力と戦う武器選択に、アメリカンドッグを選んだのだ」
悪いジンクスを避けたい気持ちはわかります。きっと彼女も真剣に「悪魔と戦う武器選択」をしたのでしょう。
しかし、それがアメリカンドッグというのは、コミカルに思えてしまいますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●良いマーケティング戦略に聞こえてきた。
「お客様、この合計金額はよくないですね、何か他のものを足しましょうか?」
↑数年前にガソリンスタンドで働いていたとき、かわいらしい2人の女の子の会計が666だった。お互いに見て笑って、金額を変えるために1ペニーのディスカウントをしてあげた。そうしたら僕の髪をかわいいと言ってくれた。その次に褒めらるまで8か月ほど待ったよ。
↑そういうのは記憶に残るね。10か月前にかわいい子から髪を褒められた、その1か月前には別の子がきれいな目をしていると言ってくれた。その2階が去年褒められたことの全て。
●アメリカンドッグを無料であげて協力しないと。
●レジで働いていたとき、人気製品のセットが6.66ドルになっていた。30%くらいの人が他に何かを買い足した。
↑世の店長にアイデアを与えるんじゃない。
↑「この小さなトリックで利益が上がりました」
↑(物価高の)最近だと66.66になるよ。
↑自分はおつりがそうなって嬉しかった。
●いちど6.66の会計のときに、彼女は1ペニー余分にくれたよ。
↑同じことがあった。
●これはウソじゃないんだが、学生時代に地元のバイキング朝食に行ったとき、飲み物とセットで毎回6.66ドルだった。
そしたら毎回消化不良を起こして、これは悪魔のバイキングの支払いだなと冗談を言ってたよ。
●自分は会計が6.66になると嬉しいタイプ。
↑息子がなかなか産まれず、陣痛促進剤を使う必要があった。病院側が6年6月7日に設定してきたので、「なぜ1日早くして6年6月6日にしなのか」と言った。
「でもそれだと666じゃない!」
「そうだよ、クールだろ?」
「ノー」
息子の誕生日を666に設定させてくれなかった。
やはり欧米では避ける人はかなり多いみたいです。