2022年07月10日 16:52

「70代のスティーブン・キングの写真と70年代のスティーブン・キングの写真を比べてみた…」海外の反応

 

70年代のスティーブン・キングと70歳台のスティーブン・キング00
ホラー小説の巨匠スティーブン・キング氏は1947年9月21日生まれの74歳。

英語では70年代も70代も"70s"と表記しますが、彼の70年代と70代の比較写真が海外掲示板で盛り上がっていました。

Young vs. old Steven King : Reddit

70年代のスティーブン・キングと70歳台のスティーブン・キング01
(credit:Reddit/TheNaJoKing

どっちもすごい迫力!

若い時はかなりクレイジーな時代もあったようですが、こうした茶目っ気が偉大な作品を生み出してきたのでしょうね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●若い頃は、いなか者のチャールズ・マンソン(ヒッピーのコミューンの指導者であり犯罪者)に似ているね。

↑70年代当時は、アーティスト風の人はみんな、チャールズ・マンソンかポン引きに見えていたよ。チャールズ・マンソンだとしたら両方なんだけど。

↑彼はまるで呪われたフーヴィル(「いじわるグリンチのクリスマス」に出てくる町)から抜け出してきたかのように見える。

↑「いったい誰がその山男にタイプライターを渡したんだ。彼は怖い話を書くのはわかるだろう! 何をしてくれたんだ!」

●チャールズ・マンソンからグリンチに変化するまで。

↑それでも誰かが彼と結婚したんだ。

●彼は洞窟男の感じをキープしているね。ただし今はとても洗練された洞窟男。

↑歳を重ねたキングは、ちょっとフーヴィルからやってきた感じが出すぎと思う。

●彼は正しい選択をしたシリアルキラーに見える。

●老いたスティーブン・キングはフーヴィルの市長みたいだな。

●彼は自転車に乗って死にかけた人としては、とても元気そうに見える。

↑自転車ではなく歩いていたと思う。

●写真の両方とも、彼が本で描く悪いやつに見える。

●左側はシャイニングのキャラクターで、右側はグリンチ。

●「コカインはすごい薬物だからな」って言いそう。

↑そうだな、70年代はコカインがむしばんでたから。

●彼が70代まで生きていることは希望を与える。20代のときに大量のコカインとタバコに手を出していた。

↑すごい薬物中毒だった。

↑でも、彼はお金も持ってるからね。

●みんなのお気に入りの映画の話を書いただろ?

↑それは「スタンド・バイ・ミー」のこと? 「グリーンマイル」のこと? 「ショーシャンクの空に」のこと?


スティーブン・キング原作の映画は約60本もあるとのことです。

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