2022年07月22日 12:19

「この才能がうらやましい…」自作の曲を演奏するとリアルタイムに演奏者の肖像画が現れる

 

キーボードで肖像画を作る
自分の肖像画と自分の曲を合体させた人がいました。

自作曲をリアルタイム演奏すると、そのピアノロールによって自分の肖像画が描かれるというもの。

画期的なアートをご覧ください。

Creating a self portrait using MIDI keyboard : Reddit


Drawing a Self Portrait With a Piano (Live MIDI Art) - YouTube

MIDIプレイヤーを演奏すると、ピアノロールの表示がドット絵になっています。

親指を立てた手から始まって、ヒゲを生やした男性(GLASYSさん)の顔が出現。

その顔は……。

本人そのもの!

これはすばらしいアートだと称賛されていました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●自分ならどんなサウンドになるんだろう。

●おめでとう! 自分自身をプレイ(※)したね。
(演奏の意味と、自分を慰める下品な意味のダブルミーニング)

↑自分もそれを思った。

●何だって? これはワイルドだな。

↑コツは先に肖像を作る。それからピアノを次に学ぶ。ワイルドだけどね。

↑そんな風に言われると、もうクールじゃない。

●この手の投稿は、自分にほぼ才能がないと認識させられる。ビールを飲む才能ならあるのに。

↑ビール>才能。

↑10杯のビールを飲めば才能は増えているよ。

●すごい(笑) 最初はメタルスラッグで救ったおじいさんたちかと思ったけど、本人だった。

●それはどのキーボード?

↑ROLI LUMI(カラフルに光るMIDIキーボード)だね。2台を組み合わせている。

●なぜ出だしがそんなにマリオのテーマに似ているの?

●ちょっとしたトリックだよ。少し変わった曲のアレンジ理論が必要なことを除けばシンプル。
ステップ1:その人の姿に見える音符のプログラムを書く
ステップ2:その曲を学ぶ
ステップ3:その曲を弾く

↑シンプルだが、簡単ではない。

↑プログラムが、彼が弾いたようなリズムを作ってくれると思えない。ちゃんとした曲に聞こえるように、かなり努力したと思う。

↑映像にはないビートも加えているね。そのビートなしでは良い曲には聞こえない。


自分の容姿がどんな曲になるかは興味深いですね。

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