2022年07月24日 18:11

「メジャー(巻尺)をカーテンにすると…長さも形も自由自在」

 

メジャーのカーテン
カーテンやのれんは、窓や出入り口の大きさに応じたものが必要ですが、サイズや形を自由自在に変更できるカーテンのアイデアがありました。

使われている素材はメジャー(巻尺)です。

Tape measure curtain? : Reddit

大量に並べた、自動で巻いてくれる金属製のテープメジャー。

見た目が無骨だとか、ぶつかるとちょっと痛いとかはありますが、何しろサイズが自由に調節可能。

コストはそれなりですが、画期的なアイデアではあります。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●うっかり腕が当たって金属で切れませんように。

↑自分もこれを見て、うちの子がそこを疾走して縫うことになりそうと思った。

↑どんなに強くカーテンや壁にぶつかるんだよ?

↑テープメジャー業界にいるけれど、今まで切ったことはない。そしてメジャーを持っている人が現場で切った話も聞いたことはない。みんなよっぽど安い品質の低いメジャーを使っているに違いない。

●音が聴こえてくるようだ。

↑くしゃっくしゅーかっかかしゃ。

●好きなサイズを選ぼうというアイデアは気に入ったが、きっと誰かが失明する。

↑そうだね、金属ではないメジャーを使えば実際にクールだと思うよ。

●これらとステッピングモーターをソフトウェアと組み合わせると結構クール。

●気に入った。布地のメジャーでやれば欠点は消せるんじゃないかな。

↑上げたり下げたりを1つずつしなくちゃいけないこと以外はね。

●実際にイヤじゃないな。

↑マジで、これはバカなアイデアだが、なぜか気に入っている自分もいる……。

●500〜1000ドルのカーテン。

↑さっと見積もって見たけど、その写真には80個くらい使っている。3ドルだとしてそれは240ドルくらい。高いけど500〜1000ドルもしない。


布地などの安全な素材なら試してみたくなるアイデアですね。

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