「パイプを搭載したトラックはアングルによって見え方が変わる…」不思議な光景
(credit:Reddit/wiegandster)
右上の写真では、まんべんなくぎっしりと積まれたパイプ。
左下の写真では、下の方だけパイプがごっそり抜かれたように見えます。
なんとこの2つの写真、アングルが変わっただけで、まったく同じパイプが積まれたトラックなのだとか。
光の当たり具合で錯視みたい見えるとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この効果はすごくおもしろい。じっと見つめすぎたせいか、本当にピクセルで構成されたトラックに見える。アートワークに用いる価値のある効果だよ。
↑(投稿者)全く同じ事を考えていたよ。はは。
↑実際にピクセル化が起きている。パイプを通してトラックの少ししか捉えられず、脳はドットと斜めの色の影をつなげてしまう。さらにJPG画像のフォーマットがこの特徴を引き出している。
●これは自分だけかもしれないが、「ファイナル・デスティネーション」(ホラー・サスペンス映画)の雰囲気を感じる。
↑(投稿者)はは、そうだね。自分は完璧なシリンダーに自分が切断される想像をしたよ。新しいボディワールドの展示?
↑船が積まれたトレーラーの後ろは運転したくない。ましてやこんなのもね。
●トラックの画像をすべて選び、ロボットではないことを証明するんだ。
●自分はこういう光景を見ることは絶対にない。なぜなら路上でこんな積み荷の後ろにいるのは怖いから。
●トラックの後ろにガードか何かないのは愚かだよ。急ブレーキや後部に衝撃があれば、パイプがまっすぐ飛び出すよね。
↑小さなトラックにそれだけの量が載っているのは、パイプが軽いことを意味している。おそらく薄いアルミか排水溝に使う亜鉛メッキあたり。急減速してもそのストラップでがっちりホールドしていると思う。まあガードがあるほうが安全に感じるので、その感覚は正しいけど。
●そんな感じのトラックの後ろを何回も走ったことはあるけど……これは見たことがない。通常トラックの後ろは避けるが、次に見かけたら、それを確認するために角度調整するよ。
肉眼でもこう見えるのか確認したくなりますね。