「仕事を頑張っても他人の記憶には残らない、だけど誰もが覚えていることがある…」人気のツイート
仕事を頑張ったら注目されたいものですが、他人はあまり自分のことには興味を持たず、ほとんど記憶に残らないのが現実。
一方で、みんなが忘れない例外もあるのだとか。
それがどんなときかを説明したツイートが人気を集めていました。
(AbhishekNalin@AbhishekNalin / Twitter)
誰も覚えてないこと:
・あなたの給料
・あなたの華やかしい役職名
・どんなにあなたが忙しいか
・どんなにあなたがストレスでいっぱいか
・あなたが何時間働いたか
みんなが覚えていること:
・あなたが生産上のトラブルを引き起こしたとき
仕事で頑張ったほとんどのことは誰も覚えてくれないのに、たった1つの失敗は永遠に覚えられてしまうもの。
他のことでも当てはまる現実ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ということは、同僚の中で自分が最も忘れがたい人だってことか、照れるよ。
↑おまえ自身は誰でもないと言われてるんだ。
↑これは制作中のサウンド担当みたいなもんだな。もし誰かが自分のことを考え始めたら、それは何か失敗してるんだ。
●企業向けのソフトウェアを担当するとわかる。ほとんどがトラブルシューティングで、6か月間はバグ修正だよ。
●これが理由で、自分は最初からクオリティの低いものを製造している。
●あるいは休暇に行く前に、仕上げておくのを忘れる同僚。
●他人のひどいプログラムコードを見つけ、いったい誰がそれを書いたんだと罵倒し、どんな脳が壊れたバカがそういうことをするんだと調べたら、「おお、自分だった」となって、初めて真のエンジニアになるんだ。
●仕事にそこまで熱意を入れるなってことだな、わかった。
共感する人の多い「職場あるある」ですね。