「オランダで舗装したばかりのレンガが掘り返されていた…」→ちゃんと理由があった
They just repaved the street and are now using a metal detector to dig out the manhole covers again pic.twitter.com/ZAbiVXIA35
— Mildly Interesting (@interest_mild) August 11, 2022
せっかく舗装したレンガを、ショベルカーで掘り起こしているところ。
その理由はマンホールを埋めてしまったから!
さらに正確な場所がわからないので、金属探知機を使って探しているとのこと。
無計画なミス……と言うわけではなく、実はちゃんと理由があるのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●レンガの舗装はとてもスピーディに機械によって敷かれたと思う。だからこれは失敗ではなく、このほうが速いのだと思う。
↑(投稿者)彼らはクレーン操作で、前もって組まれたレンガ舗装を敷いていた。多分その指摘は正しくて、もし穴を開けておくと模様がおかしなことになる。
●もう一瞬でオランダの通りだと気づいたけど、なんでだろう。
↑いつも国を間違えてばかりだけど、初めて自分の予想が正しかった、うれしい。
↑ヒントになったのは、平均的な8フィート(約240cm)男性が、普通のサイズのバックホーに乗っていること。(※オランダ人は世界一背が高い)
●この方法はアスファルトロードでは一般的で、円にカットしているよ。
●オランダで数か月暮らして気に入ったことの1つが、歩道、道路、駐車場も全てがレンガの舗装。
織り目のデザインはリッチに感じさせる。アメリカで暮らしていた都市は全てアスファルトとコンクリートで、安っぽく醜い。建築環境はほとんど気にかけることがない。
●これはうちのベランダからの景色だな。
●これはマシーン舗装なので、マンホールだけ避けることが出来ない。でもなぜ印をつけておかないんだろう。
↑マークは消えてなくなるんだ。だから金属探知機はいつも役に立つ。
失敗ではなく、このほうが効率的だとのことです。