新しく雇われた病院スタッフの仕事は…同僚への挨拶だけ(ただしカワイイ)
アメリカ・オハイオ州の病院でスタッフが雇われたのですが、その仕事は他の従業員への挨拶まわりのみ。
同一労働・同一賃金の観点からいかがなものかと思いますが、他の従業員は不満の声を上げるどころか大歓迎なのだとか。
どんなスタッフなのかご覧ください。
My hospital hired an employee whose only job is to go around saying hi to other employees while they work pic.twitter.com/WWXNeEiWne
— Dr. Hoops™ 🧠 (@ShariDunawayMD) November 20, 2020
やあ、ずいぶんとかわいいスタッフでした。
病院中のスタッフにハローと言って回る仕事だそうで、評判は最上級だそうです。
欧米では、心のサポートをする介助動物(エモーショナルサポートアニマル)が多く導入されているとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●カナダでは、初めて病院で情緒面のサポート犬を導入した。たくさんの良い子たちが訓練を受ける。
↑母親のイスラエルの病院では、ほとんどの科で同じことをしているよ。
●うちの病院の犬プロジェクトのディレクターのオフィスは、自分が勤める階にある。
3か月ごとに全体会議の日はワクワクだよ。いろいろなサイズの30匹の犬が、喜びいっぱいでやってくる。
●おまえの仕事は1つだ! そしてすばらしい仕事をしている!
●ボランティア? その良い子に報酬はないの?
↑ごほうびは頭ナデナデ、お腹ナデナデ。
●シャイロ(犬の名前)に会ったよ! 彼はとてもいい子でストレスを緩和してくれた。
●患者の生活の質が向上!
↑犬の毛にアレルギーのある人以外ね。
●上層部のストレスコントロールと従業員の健康。
↑全員の助けになる。
●すばらしい。気に入った。でもアレルギーのある人はどうやってコントールしているんだろう。
●おーまいがっ。かわいい、そして良いアイデア。
●全ての職場にこれが必要。
アメリカでは飛行機にサポートアニマルを許可するなど先進的で、精神面で人を助ける役割を動物が担っているとのことです。