「週末って3日必要だよね? その理由がこれ…」多くの人が共感したツイート
ほとんどの会社が週休2日制を設けていますが、近年のヨーロッパでは「週休3日制」を導入すべきか議論されています。
試験的に導入しているところもあるのですが、とあるアメリカ人が「週休3日制にしてほしい!」とツイートで訴えていました。
「我々は完全週休3日制の報いを受けていい。
まず1日目は何もしない。週の仕事のあとの再充電をする。
そして2日目は雑用に必要。やらなくちゃいけない用事を終わらせる。みんなに必要。
そして3日目は楽しみや喜びに必要。自分が幸せに感じる方法で過ごすんだ」
週休は3日でないといけない気がしてきました。たしかに充実した休日を過ごすためには3日必要ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちの会社はこれをしている! だが……強制の残業も。毎…週…末に。
↑同じ。3日連続で休みは取れず、12時間シフト。2日働いて1日休み、そして2日働いて2日休み、それの繰り返し。
これを2週間前から始めて、最初の強制の残業シフトから休みの日に入ったところ。結局12時間の5日シフトが休憩なし。くそくらえだ。
ひどいことにそれを今日知ったところ。今日は2日の最初なので、休みの日の計画を立てている。料理するとかね。あああ。
●私の職場は「夏の楽しみ日」として、戦没将兵記念日から労働の日まで、金曜日か月曜日に休みをくれる……。
それはすばらしい。仕事はきちんと全部終えて、全員が楽しみや家の用事のための時間を得られる。仕事の質は落ちていない。みんなエキストラの時間を楽しんでいる。
うちの組織では週4労働を永久に導入するかもしれないとの噂も出ている。みんながそうなるように望んでいる(実際にはそうなるとは思えないけれど)。
↑2年くらい前から週4日労働が始まった。7〜8月は全員水曜日が休み。週4日でも5日と同じ生産性なことがわかった。
今では全員が週32時間労働で、水曜日は休み。週32時間は初めての試みだったが、今は気に入っている。基本的に連続で2日しか働かない。金曜日も燃え尽きていないので生産的。そして週末も疲労回復に使わないので生産的。
●何年もどんな風に働いたかを考えると、1〜2週間でさえしっかり充電するのに十分ではない。
↑2週間は仕事を断ち切れるスタートポイント。
↑そう。その通り。1週間休んだことを覚えているが、まだ疲れていた。
↑もし集中を要したり、ストレスでいっぱいの仕事なら3週間の休暇が必要。以下はアドレナリンとコルチゾンサイクルについての理論。
・じっくり休むのに1週間。
・まだ1週間丸々あると思いながら楽しむのに1週間。
・「なんてこった来週仕事だ」と考え始める時間に1週間。
真ん中の1週間が極めて重要。2週間の休暇では得られない。
これはスイートな仕事のトレーニグコースで知った。
●週末を少しでも解放するために、雑用を週の間にやろうとしている。
↑自分は10時間シフトが4日で、3日はオフ。今日は休みの3日目。起きてまだ休みでほっとした。雑用に追いつけるし、キッチンの掃除やベッドメーキングや洗濯はしなくちゃいけない。でも3日目の休みは何物にも変えられない。
●翌日からまた仕事だと、どんよりする日は?
●あるいは4時間働いたら、いつでも帰れるってのは?
↑正直に自分は6時間でもいいよ。それは生産的な自分のキャパだ。それで家に帰らせてくれ。
●さらに進めよう。5日の週末で、1日たりとも減らせない。
仕事のストレスの違いがあるので一概に言えないですが、生産性が変わらないのであればぜひとも標準になってほしいですね。