「金持ちの弁護士が、草を食べる女性たちに声をかけたら…」というお話
女性A「私達は食べ物を買うお金もないのです。草を食べないといけないのです」
弁護士「それなら、私の家に来るといい、食べ物が与えられるよ」
女性A「でも、私には夫と2人の子供もいます。彼らはあの木の下にいます」
弁護士「いっしょに連れてきたまえ、隣のあなたもいっしょに来るといい」
女性B「でも、私にも夫と6人の子供がいるのです!」
弁護士「全員連れてきなさい」
彼らは全員車に乗りました。リムジンのような大きな車でも簡単ではありませんでした。車が動き始めると1人が弁護士のほうを向いて言いました。
「親切にあなたのところに連れていってくださりありがとうございます」
弁護士「歓迎しますよ、あなたたちは私の家を気に入りますよ。そこの草はだいたい30cmほどの高さですからね」
教訓:おいしい話は疑ってかかるべし。