「カラスに注意のこの看板を見て…申し訳ないが笑ってしまった」切実なメッセージ
These warning signs about the aggressive crow in the area. : Reddit
These warning signs about the aggressive crow in the area. pic.twitter.com/pc1XVYWptx
— Mildly Interesting (@interest_mild) July 15, 2022
ひどいカラスについての注意の看板が2つ並んでいます。
1つ目
「注意:この通りに棲むカラスは、完全なサノバビッチ(強い罵り言葉)である!
カラスが歌ってるのは「賢くはなれなかったよ〜♪」―『ハウ・ユー・リマインド・ミー』Byニッケルバック」
2つ目
「警告:この通りにいるのは バカカラス
本当に最悪 完全にサイテーなやつ
こいつらを嫌いになるでしょう」
親切な忠告というよりは、うらみを込めた悪口になっています。
よほどカラスの行動がひどいのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これを見て笑わずにはいられない!ニッケルバック(カナダのロックバンド)の歌詞がそれを増幅させている!
↑2つ目の警告に笑った。
●カラスは嫌いな人間をターゲットにする。間違いなくこの男を嫌ってるね。
↑さらにカラス同士で伝達する。特に自分の子たちに。だから1羽を怒らせると、何代にも渡って飛びかかってくるよ。
その反対に特に親切にすると、コインとか光る飾りなどをギフトとして持ってくる。カラスを満足させたいなら、スキットルの袋を歩道に開けて、それを踏んで小さく粒にする。それでカラスはクレイジーになる。だけど頻繁にしたら糖尿病か何かになるかも。
彼らは顔を覚える。マスクをすると彼らはわからない。
↑うちの妻はカラスやカササギに、家の周りでエサを与えている。
彼らは妻に慣れて、ほんの1〜2mのところでもピーナッツを取りにやってくる。近所でも彼女のあとをついて歩いている。
なかなかクールだよ。
↑彼女が与え続けられるまでは。止まると取り立てが始まるんだ。
↑彼女は必ずちゃんとやるよ。白雪姫みたいなんだ。全ての動物が好きで、動物たちも彼女のことを好きなようだ。
●カラス側の言い分を聞きたい。
↑「地面に光るものがあったんだ。それで取りに行ったら、この男がやってきてそれを奪ったので、それを取り返すために宣戦布告をしたんだ」
↑聞いてみるといい、カラスバーで飲んでいるのを見かけたよ。
●誰もいないビーチで夫と過ごしたときのこと。かがんだら何かが私のおしりを蹴った。夫だと思って体を起こして、やり返す準備をしたら、彼は3mくらい離れていた。見渡すと2羽の大きなカラスが、私を汚いもので見るように見ていた。失礼ね。
●カラスを怒らせたら、一生覚えているよ。その相手を認識している……。許さないし忘れない。
●自分はいつもカラスと仲良くなりたいと思っているよ。もし彼らに信用されたら、お返しにギフトを持ってくるからね。
●場所はバンクーバー?
↑そう。
●みんなこの男がカラスを怒らせたと言うが、以前、近所の交通量の多い通りに巣を作ったカラスが、全ての通行人に飛びかかって、つけまわして嫌がらせをしていたよ。何週間もね。もうそれはトラウマになりそうだった。
カラスは頭が良いので、敵に回すと大変のようです。