「スウェーデンの1940年製の電話機は、いろんな意味ですごい!」80年前とは思えないデザイン
1940年の電話と言われたら、黒電話のような地味なデザインを連想するかもしれませんが、スウェーデンではモダンなデザインの電話を製造していました。
ところが、そのデザインを今見ると……人によっては妖しく感じるようです。
(credit:Reddit/Majoodeh)
受話器と筐体が一体型の家庭用電話。
エリクソン製で、市場に出回ったのは1950年。
戦時中に開発されたとは思えない、カラフルでモダンなデザインなのですが……今どきの感覚だと、人によっては少しアダルティに感じるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●一般的には「コブラ電話」と言われた。
↑奇妙なことに一度もそれを性的なデザインとして見たことはない。子供時代に大勢がこれを持っていた。振り回すと人をぶん殴れると言われていたよ。
●当時の恋人同士の電話は激しいものだったに違いない。
●オリジナルの宣伝文句:「主婦のベストフレンド」
↑着信音:オフ バイブレーション:オン
●吸盤付きのアダルトグッズに見えてしまった、残念。
↑勇気さえあれば、何でも使える。
●「もしもし、ねぇ、その音は何なの?」
●祖父母が90年代までこの電話を持っていたよ。クリスタルミントグリーンだった。
クールな特徴は赤いボタンが突き出ていて電話のフックになった。テーブルから電話を取ると解除になって電話に出られる。誰もアダルトグッズだと思ったことはない。ここにいるみんながおかしい。
●結構クールだと思った。ここにあるコメントを読むまでは。みんな乱れてる。
実際に所有していた人も多い人気商品だったとのことです。