「もし自分に価値がないと感じたら、こう考えるといい…」シンプルだけど人気のアドバイス
ときには自信を喪失し、自分の価値に疑問を感じることだってあることでしょう。
そんなときのシンプルなアドバイスが、Twitterで人気を集めていました。
A Bottle of water can be .50 cents at a supermarket. $2 at the gym. $3 at the movies and $6 on a plane. Same water. Only thing that changed its value was the place..So the next time you feel your worth is nothing, maybe you’re at the wrong place??
— Kobi Simmons (@JordanKobi) September 15, 2022
「水のボトル1本の値段は、スーパーマーケットで50セント(約70円)、ジムで2ドル(約280円)、映画館で3ドル(約420円)、飛行機で6ドル(約840円)。同じ水なのに。その価値を変えた唯一のものは場所である。
……だから、次に自分に価値がないと感じたら、もしかしたら間違った場所にいるかもしれない」
なるほど。場所が変われば価値が変わるのは人間だって同じ事。求められる能力や人柄は、絶対的なものではありませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは本当にそう! 自分だってきっと闇市ではもっと価値があるに違いない。
↑えっと……おまえは間違っていない……。
↑その臓器。
●ということは、オレはもっと価値が低くなるかも?
↑それも真実!
↑違う、逆だよ。まだ見つけていないどこかで、すごい価値を見出されるんだ。
↑それは今、彼に価値がないと言ってる?
●これは私の気分を良くするはずが、なぜかそうならず、その代わりに水の値段にムカつく。
●このすばらしいメッセージで、馬鹿げた水の値段から目を背けさせるな。6ドル? なんてこった。
↑水道水と比べると、オランダでは1000リットルで0.87ユーロ。水のペットボトルはだいたい0.5リットルなので、基本的に1000倍から7000倍高い。
●それは現在の自分の(高い)価値が、人工的にインフレされたものだってことか?
↑実際はともかく、正しい場所にいるってことだ。よくやった。
●わかった、ちょっと空港に行ってくる。
↑空港で働けばいいのか!。
●オレらのほとんどが水道水だな。
自分の価値を高めるのと同時に、高くなる場所を考えるのも重要ですね。