「駅員のサービスを見ると日本の全てがバラエティ番組に思えてくる…」外国人が決まって驚く光景
ATL - When you need help at a train station in Japan, customer service literally pops out of the wall. https://t.co/7ZESu6K3hg
— AllTopLinks (@alltoplinks) September 20, 2022
日本では見慣れた風景ではありますが、海外ではほとんど見られないサービス。
初めて見た外国人にはインパクトが強いようで、たびたび話題に上がります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●わお! これは賢い。
もちろん男性は機械に入ってるわけじゃない。その横にあるオフィスの窓だが、すごく賢い。
↑>もちろん
オレ……おお……納得がいった……。
●"Departure"(ドキュメンタリー番組)のエピソードで、日本を旅行中の男性が「このヘルプボタンは何だろう?」と言って、人が機械から出てきてショックを受けてるシーンがあった。毎回笑えるよ。
↑それを投稿しようと思っていた。「なぁ今、あの人は壁から出てきた?」
↑その動画
DEPARTURES | S1 E6 | JAPAN | The Man in the Machine - YouTube
●子供の頃に「こうしたらうまくいくよな」と考えたことが日本では機能している。
●日本の全てがバラエティ番組なんだ。
↑ヘルプの駅員が壁から出てくるとき「ポヨ〜ン」という効果音を出して欲しい。
↑壁から出てきてポヨ〜ン! 「カスタマーサービスへようこそ! 本日はあなた様を助けることに決めました。どんなご用件でしょうか?」
●「この機械はサイテーだ」
壁から出てきて「すみません、お客様が間違ってます」
↑彼らの最も重要な武器は、不意打ち、気遣い、そして冷酷なまでの効率。
↑もう眠くて疲れて1日歩きまわり、周りに誰もおらず目標も定まらぬままボタンを押したところを想像してみてくれ。すると出てきた男に手を振り払われ、「お客様、どちらへ行かれますか?」と言われた。高齢の観光客にだけ現れるのかと思ってたので、めちゃくちゃ驚いた。
↑おまえは間違ったんだ。
↑明らかにね。一度だけの経験だが忘れられない。穴は小さかったし、駅員も疲れているようだった。
●いきなり壁から出てきたら、めちゃくちゃビビると思う。
日本では、ダメな理由はないというだけで従業員が壁の中で誰かを助けるために待っているのが気に入った。
↑これは日本だからな。もう人が壁から、鏡から、テレビからも這い出してくることに慣れているんだ。
↑そうだよ。「リング」の女の子を覚えてる? あれは実はソニーのカスタマーサービスなんだ。
↑初めて日本に行ったとき、間違えてこのヘルプボタンを押したことがある。画面にヘルプメニューが出ると思っていた。
いきなり左の何もないところから年配男性が頭を出してきた! もうちょっとで逃げるところだった。
↑爆笑した。東京で初めて暮らした週に、全く同じことをした。
オレは少女のように1〜2秒叫んだよ。中の人は完璧な英語で話してきて、定期を買うのを助けてくれたよ。日本よ! 奇妙なままでいてくれ!
●説明しておくと、券売機は駅員のオフィスの外側にあって、ヘルプボタンが押されるとオフィスに音が鳴り、従業員の1人がその窓口に行って開ける仕組み。
↑そういうレストランもある。壁が前にあるバーのようなところに座って、向こうはキッチンになっている。食事ができると壁の穴が開いて、手だけがその食事を取るのに必要。
●初めて母親と旅行したときに経験したよ。お札が詰まってヘルプボタンを押したら、ぼわん! この写真のように人が出てきて助けてくれた。
↑人生すべてにこのボタンが必要。
●間違いなく日本は巨大なビデオゲームだと思う。
↑レトロゲームの大半が日本製だから、もうこれは卵が先かニワトリが先かという話である。
●トラブルが起きたときは、サイテーなインターコムより、誰かと話して直接教えて欲しいよね。
●これはアメリカじゃ無理だ、だってオレらの大半は肥満すぎてこの穴に入らない。
↑それに客がモグラたたきを始める。
日本人には特に不思議な光景ではないのですが、海外ではやけにウケていました。