アメリカ女性「運動してるのにちっとも痩せない、きっとこれが理由よ!」海外の反応
Jamie Kenneyさんの主張は……
「運動して体重を減らせる人に驚きよ。私が運動しても何も起こらない。
それはDNAが未だに、私がヨーロッパの農民だと思っているせい。
だから『おお、また私達はイギリス人から逃げてるの? 心配しないで任せて。あの殺人的なろくでなしを出し抜いて長く生き残れるように、私達があなたをヤマウズラのように丸いままにキープしておいてあげる』とね。
彼女の仮説が正しいとするなら、ダイエットには厳しいDNAですが、生き残れるようにはしてくれるようです。
運動してるのに痩せないと感じる人々が賛同していました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ルームランナーに1時間は、中サイズのポテトチップス1袋と同じくらいなので、食事制限したほうが良いね。
↑自分のハーフマラソンのカロリー消費量は1300Kカロリー。フルマラソンの消費カロリーは3000Kカロリー。後者は1ポンド(約454g)の脂肪に相当する。
その頃、ファストフードのメニューでは……。
↑1時間に1000Kカロリーは、めちゃくちゃ運動のできる人が出せる最高値のパワー。
●平均的な人が暴食を運動で抑えることはほぼ不可能である。体重はキッチンで減らすのである。ジムではない。
↑「体重を上げて気分を良くし、フォークを下げてルックスを良くしよう」というのを聞いた。
●運動を1回ではなく、たくさんしないといけない。
↑10分歩いてみた、なぜ30ポンド(約13.6kg)痩せないんだ。
↑文字通りうちの母親。チーズとパンを食べながらオレに尋ねてくる。
↑ルームランナーで1日6時間を費やし、1ポンドも痩せなかった、なぜか? それはご褒美に相殺する量を食べたからである。カロリー制限もしなくてはいけない。今はずっと早く痩せている。
↑ルームランナーに6時間? そこで寝てるの?
●みんな遺伝子のせいで肥満だと信じているようだが、加工食品がアメリカ人の主食となる50年くらい前までは、肥満は社会問題じゃなかったよ。
↑その通り。中世時代の農民は99%以上が肥満じゃなかった。遺伝子ではない。ライフスタイルである。
●興味深い主張だが、これを真実だと信じてる人には、間違ってることを伝えておく。
きっと自分のカロリーを正確にトラッキングしていない。きちんと計ってないとか、外食したときのクッキングオイルを足して計ってないとかね。
↑体重を減らすためのレッスン1
食事の悪さを運動ではカバーできない。運動は体重を減らす後押しにはなるが、食事制限が最も大きな要素となる。
●運動は健康にはすばらしいが、体重を減らすにはほぼ役に立たない。どんなふうに動くか、どんなに運動でどんな小さなジャンクを消費するかになると、人間の体はクレイジーなほど効率的である。
●これはジョークだと思うが、こういう考え方は向上を妨げることにもなる。
痩せるのが目的であれば、真っ先に見直すべきは食生活なのでしょうね。