「ギャンブルにハマる人の気持ちがわからない、なんで?」素朴な疑問に対する海外の反応
「なんだってみんなギャンブルにハマるの? 自分は20ドル失ったら、もう終わりだという気分になる」
負けたその時点で冷める人がいる一方で、負けてもめげずにハマってしまう人も多いです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分は宝くじの当選金が大きいときだけ買うけど、負けるのは避けられず、バカだと思ってる。でもギャンブル中毒とは思わないな。
↑掲示板で見た古いコメントで良いと思ったこと。
長期のロードトリップをしていた夫婦。夫が休憩したときに宝くじを2枚買った。当たるチャンスはないが、どんなことに使うか夫婦の話のネタにするのが目的。
↑たった4ドルで、どんなにすばらしくて楽しい未来が待ってるかを、何時間も話せるんだ。
↑自分も同じことをする。近所の店で10ドルの全国宝くじを売っている。だいたい1年に2回くらい買うが、それは3000万ドルをどんな風に使うか夢見て週末を過ごすため。使い道は時間とともに変わってきているのも面白い。
↑ぶはっ、考えるためにお金を払っているんだ。
↑いや、小さなひと筋の希望に払っているんだ。
●これ以上お金を失うと思うだけで、私には十分。
↑アルコール、タバコ、薬物、ファストフードなども同じ。みんなくそくらえ、高すぎる。
↑少なくともファストフードは十分においしい。
●10代後半に睡眠薬の中毒になったことがある。ひどい不安症の自覚がなかった。ある日1錠飲んだら、幸せな気分になり、当時の医者は中毒性はないと言っていた。その基準は数年後に自分が中毒になってから変更された。
●アメリカ人だが、ウィンザーカナダのカジノを訪ねた。
友人は損得ゼロで、自分は変わった勝ち方をした。ATMから50ドルを引き出して全部失った。家に帰って銀行の明細を見たら、両替レートによって実際に失ったのは40ドルくらいだった。今までで一番大きなギャンブルの勝利である。
●「ラスベガス、それは1万ドルの車でやってきて、10万ドルのバスに乗って帰る街」
●最悪なのは、ギャンブル初日に勝つこと。
↑(投稿者)初日に40ユーロ勝った。次の日に60ユーロ負けて、永遠にギャンブルはいいとなった。
↑私のギャンブル初日は2ユーロが20ユーロになった。これで十分と思ってギャンブルを一生止めた。
●ギャンブル中毒者「それはその20ドルを戻し方を知らないからだ」
●義父に競馬に連れられ、私たち全員に20ドルをくれて賭けるように言った。自分は賭けず、20ドルをポケットにしまった。勝利。
●ギャンブルは賭けるお金を捨ててもいいなら楽しいよ。
自分をコントロールできない人はギャンブルに向かないのでしょうね。