2022年10月03日 22:38

「イギリスで最も希望職に就くのが遅かったのは、間違いなくこの人物だと思う…」海外の反応

 

イギリスで最も希望職に就くのが遅かった00
希望した仕事に就ける人は限られますが、希望してから就職するまでに時間が掛かる人もいます。

史上最も希望職に就くまでに時間が掛かった、イギリスの人物をご紹介します。

イギリスで最も希望職に就くのが遅かった01
(credit:Reddit/ShortDck1

左が若かりしチャールズ皇太子時代。右がウィンザー朝第5代国王チャールズ3世(73歳)。

王太子の期間は70年234日に及び、世界史上1位の記録を持っています。2位はエドワード7世の59年。

王座を就職と見るとしたら73歳でようやく仕事始め。普通ならとっくに定年している年齢ですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●彼は73年も無職だったんだな。

↑遅いほうが全くないよりいいと、彼は言ったに違いない。

↑「あなたの履歴書には空白期間がありますが説明してください」

↑「パンデミックのせいで……」

↑自分は2か月無職だったけど、ちょっとましに思えてきた。

●就職面接をしてから2か月経っても返事が来ないので、これはおもしろい。

↑自分は応募してから12か月経ってから面接をしたいと言われたことがある。もう先に進んでいるけど電話をくれてありがとう。

↑自分の夢の仕事は、仕事をしないこと。

●すぐに返事が来たら……相手にとても必要だと思われている。

↑1か月半も経って、まだ待っているんだけど。

●きっと70年の経験が必要だったんだな。


73歳にしてようやく希望職の初仕事と思うと、感慨深いものがありますね。

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