2022年10月13日 21:45

「絶対に合成だと思ったのに…」やり投げ選手の目を疑う奇跡の1枚

 

やり投げ選手の目を疑う奇跡の1枚00
やり投げの選手が投てきする瞬間が、大勢の人をギョッとさせていました。

エストニアのオリンピック銀メダリスト、マグナス・カート選手の合成としか思えない写真をご覧ください。

Estonian javelin thrower Magnus Kirt impaling himself : Reddit

え!? えええええ!

何食わぬ顔をしていますが、やりは顔を貫通しているわけではありません。

合成でもなく、いったいどうなっているのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ノー、説明が必要。だれか私の脳を助けて。

↑彼の顔にかかっている暗い部分は影だよ。

↑そのサービス精神に感謝。

●わお、何が起きているのかズームするまで影とは分からなかった。

↑このコメントを見るまではわからなかったことを認める。

●単なるフェイク写真で、ひどい編集だと思っていたが、ズームしたら影だった。とてもいい。

(投稿者)地元の新聞に掲載されていて、なぜフェイク写真を使っているのかと思った。自分は間違っていた。

↑似たものに、有名なケント州立大学銃撃事件の写真の編集がある。フォトジャーナリズム倫理や、写真のレタッチの是非が議題のとき例に上がる。
やり投げ選手の目を疑う奇跡の1枚01
撃たれた学生の横で10代学生がひざまずいているが、オリジナル写真はその子の頭からフェンスのポールが立っているように見える。それを取り除くことの是非だ。

●これは秀逸。

↑もうちょっとで彼は目を失うところだった。

●なぜこれが閲覧注意になっていないのか混乱した。

●OK。これは今までに見た中でサイコーだ、すばらしい写真だ。

●こんなの初めて見た。

●理解できない、誰か助けて。

↑やりは彼の後ろにある。彼の顔にかかる暗いラインはやり先とまっすぐ並んでいる。ズームするともうちょっとわかりやすい。


色んな条件が重なった結果、この奇跡の一枚になったようです。

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