「スーパーでイチゴを大量に購入している人を見て、怪しいと感じるとき…」着ている服に注目が集まる
スーパーマーケットで同じ商品をたくさん買っている人がいたら、大好物か大勢の分を購入していると思うところ。
しかし、着ている服によっては怪しさ満点になるようです。
ウォルマートでイチゴを大量に買っている人の例をご覧ください。
Suspicious: employee from grocery store across the street buying tons of strawberries from Walmart via /r/pics https://t.co/eOoXr9Ueqg pic.twitter.com/vmtz0nAjXH
— Bogdan Duman (@BogdanDuman) October 22, 2022
大量のイチゴを買っている男性のTシャツには「ロウズ」というスーパーのロゴ。
「地元で育てて、地元で所有」と、地域野菜を強調する宣伝文句が書いてあります。
問題はこのスーパーが、「ロウズ」のお向かいにある「ウォルマート」であること。
「競合店で堂々と仕入れている!?」と思うと、ちょっと笑えますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なるほど、地元直送だな。
↑(投稿者)専門的にはそうだな。この店はウォルマートから数m先なので。
↑「近隣の供給元から新鮮に入手!」
↑もうその言葉が何の意味も持たなくなってしまった。
↑なぜロウズの食品が高いかの説明になるな。
↑きっと品切れになってあわてて補充しに来たんだろうな。これが正常の流れではないはず、でないと自分の店を持てないであろう。
↑これはレストランでピンチのときによくやることだよ。その日の最後の注文まで持つようにね。
●どこのロウズ・フードがわかったよ……良質のクラフトビールが置いてあって、唯一カートにカップホルダーがある店で、買い物をしながらビールが飲める。うちにもあったらいいのだけど。
●誰かがダイキリを作ってるんだな。
↑あるいはホンモノのジャム。
●知人の男性がニワトリを何羽か所有していて、大量の卵をどうしたらよいかわからず、ピクルスにして売り出した。
そのピクルス卵が市場の直売で人気が出てくると、ある朝、(直売の品切れを補充するために)本人がスーパーでカートいっぱいに卵を入れていた。
↑地元の直売所には3カ所の卵売り場がある。2カ所は12個8ドル、1カ所は12個5ドル。全く怪しくないな。
↑きっと中には5ドルを買うバカなやつがいると思う……だってウォルマートから12個2ドルで仕入れている。
●仕入れの失敗で不足があると、なんらかのバックアップが必要。自分はウォルマートにバナナをたくさん買いに行く。
在庫切れの調整というのは理解できますが、競合店の制服姿で買い付けている姿を見たら、もやもやするものがありますね。