「空港セキュリティに水のボトルを没収されそうになった女性の反論を聞いて…ちょっぴり感心した」
セキュリティの都合上、液体類の機内持ち込みには制限があります。
海外の空港で、目の前に並んでいた女性が、水のボトルらしきものを取り上げられそうになっていました。
しかしながら女性は「それは水ではないわ」と異議申し立てをしたそうです。
I too like to live dangerously. : Reddit
Woman in front of me at airport security has a bottle of frozen water. They want to take it. She says it's not a liquid.
— Isaac Haxton (@ikepoker) August 29, 2013
「空港のセキュリティで前にいる女性は、凍った水のボトルを持っている。それを取り上げられそうになって、彼女は『これは液体ではない』と言った」
それが通るれるかは別にしても、たしかに氷になっているなら固体です。
もちろん常温で液体に戻ってしまうため屁理屈に思えますが、それで通ろうとする人がいるものなのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それは正解である。液体はルール違反だが凍った固体なら大丈夫のはず。それから食品もゼリー状のものはNGだが、凍っているものなら持ち込める。
↑凍った液体……ふむ、個体だな。
↑それに思いっきり笑った。
↑(笑)凍った液体はちょっと頭が痛い。
●空港のセキュリティと議論しちゃいけない理由は、彼らはあなただけを降ろして9時間くらいそれについて議論を始める。
↑彼らはいつもあなたよりもっと時間がある。
↑それは間違い。自分には誰もいない。だからそんな長く話してくれたら嬉しい。
↑9時間前に行け。
↑12時間ほど尋問されたあとで「それで2度目のデートはある?」
●非ニュートン流体についてはどうするのか見たいな。
↑払い戻しの出来るチケットを買うんだ。そうしたらフライトをミスってもお金は失わない。それで報告して。その実験結果に興味がある。
↑通してもらえなかったらコーンスターチを捨てればいいんだ。何も飛行機を降りる必要はない。
↑ジェル扱いだから通らない。ソース:自分は元TSA職員。
●間違ってなかったら、TSAは氷はセキュリティを通して持ち込める。ただし解けた部分は飲まなければいけない。7ドルの水を空港で買わなくてもいいライフハック。
↑空っぽのボトルを持ってきて空港で入れればいいと思う。凍ったのを持ってくるよりもっと簡単。
↑ジョン・F・ケネディ空港の水はクソまずい。ローガンウォーターは大丈夫。ミュンヘン空港は最も効率が良い空港。
●誰かがTSA職員に液体の性質について尋ねた。すると職員は「注げたら、液体だよ」と答えた。その人は「砂は液体じゃないだろ」と言った。
セキュリティが緩くても安心できる時代になってほしいものですね。