「みんなに聞きたい、2022年にゆっくりと消えたものは何?」海外の反応
気が付けば2022年も年末が近づいてきました。毎年多くのものが生まれる一方で、消えていくものもあります。
「2022年に、ゆっくりと消えたものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
what is slowly phasing out in 2022? : Reddit
●イギリスの首相の任期。
(※リズ・トラス氏が、首相就任から史上最短の45日で辞任)
↑何年か前のオーストラリアをひどいと思ったが、いったいイギリスでは何が起こっているんだ。
(※2013年に再登板したケビン・ラッド氏が3か月で選挙に負けて首相を退任)
●人のいるレジ。
↑コンピューターはストライキをしないからな。
↑自分のスープをセルフスキャンしながらため息。
↑「やめてー、私は仕事が気に入ってる」
↑新しい仕事は人のいないレジをモニターすること。
↑ビールを買うときにまだ人が必要なことを思うと、(人のいる)レジはしばらくはあるね。
↑だから私はビールを買うのよ。するとレジ係が仕事を失わないからね。
●iPhoneチャージャー。
↑USB-Cケーブルにとても興奮している。未来は明るい。
●自分。精神的に5年前にくたばってしまった。もう自分がどこにいるかもわからない。
↑わかる。
「もう成長していない、単に燃え尽きているだけ。そして死に添って歩いている」―グリーン・デイ
●フィクションから事実を見極める能力や意思。
↑主に意思の問題。
●購入できる住宅。
↑それはもう数年前になくなっている。
↑少なくとも10年前だな。
●Facebook。
↑本当に。かつては中毒のようにしていた人が、もうほとんどいない。そこは捨て去られたアカウントのゴーストタウンである。
↑代わりにWhatsApp(LINEに似たアプリ)やインスタがあるからね。彼らのメタバースは最も大きなリソースの無駄である。
↑自分は2020年1月にFacebookをやめた。同年3月に間違いかなと心配したが、1つも後悔していない。あれは密かに魂を殺す。そして友人はまだいる。
●自分のうつ病。だんだん気分が明るくなってきている。
↑同じく! そのまま行こうぜ。
●24時間営業のウォルマート。
↑あらゆる24時間営業の店舗だね。7年前に家を購入したときは、地元の3軒は24時間営業だった。ところがコロナ禍前に6〜11時営業に変わった。そして今は10時以降は開いていない。
↑コロナ禍は24時間ビジネスを破壊してしまった。夜に買い物をするのが好きだったので、ちょっと悲しい。
●妥当な価格。家、食料、生活するのに最低限必要なもの。全てみんなどこかに行ってしまった。
↑賃金は長い間停滞している。
●長時間の集中力。
↑わかる。いとこが座ってテレビでYouTubeを見ていた。彼は10分も座っていられず、30くらいある中の1本しか全部見られなかった。
●人に分けてあげる余裕。
●バイオマスと生物多様性。
↑これはもっとも落ち込むやつだ。純粋にげっそり。
●自分の体重。今年の最初からなんとかダイエットを維持できている。年末には目標に達する。
●現金……2022年はカードのみの売買が急に伸びた。
●自分の脳の競争力。まだ複雑なことやクリエイティブなことができているが、時々ぼんやりして、何もせずにいる時間が増えた。
↑それは結構ノーマルだ。
●中流階層。
●預金口座を持つこと。
●楽観論。
●2022年。
●Airbnb
●プライバシー。
●DVD。
●オフィスで働くこと。
欧米ならではの空気も感じますが、インフレや格差は確実に進んでいるようです。