2022年10月30日 11:59

「みんなに聞きたい、2022年にゆっくりと消えたものは何?」海外の反応

 

2022年に消えたもの
気が付けば2022年も年末が近づいてきました。毎年多くのものが生まれる一方で、消えていくものもあります。

「2022年に、ゆっくりと消えたものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

what is slowly phasing out in 2022? : Reddit

●イギリスの首相の任期。
(※リズ・トラス氏が、首相就任から史上最短の45日で辞任)

↑何年か前のオーストラリアをひどいと思ったが、いったいイギリスでは何が起こっているんだ。
(※2013年に再登板したケビン・ラッド氏が3か月で選挙に負けて首相を退任)

●人のいるレジ。

↑コンピューターはストライキをしないからな。

↑自分のスープをセルフスキャンしながらため息。

↑「やめてー、私は仕事が気に入ってる」

↑新しい仕事は人のいないレジをモニターすること。

↑ビールを買うときにまだ人が必要なことを思うと、(人のいる)レジはしばらくはあるね。

↑だから私はビールを買うのよ。するとレジ係が仕事を失わないからね。

●iPhoneチャージャー。

↑USB-Cケーブルにとても興奮している。未来は明るい。

●自分。精神的に5年前にくたばってしまった。もう自分がどこにいるかもわからない。

↑わかる。
「もう成長していない、単に燃え尽きているだけ。そして死に添って歩いている」―グリーン・デイ

●フィクションから事実を見極める能力や意思。

↑主に意思の問題。

●購入できる住宅。

↑それはもう数年前になくなっている。

↑少なくとも10年前だな。

●Facebook。

↑本当に。かつては中毒のようにしていた人が、もうほとんどいない。そこは捨て去られたアカウントのゴーストタウンである。

↑代わりにWhatsApp(LINEに似たアプリ)やインスタがあるからね。彼らのメタバースは最も大きなリソースの無駄である。

↑自分は2020年1月にFacebookをやめた。同年3月に間違いかなと心配したが、1つも後悔していない。あれは密かに魂を殺す。そして友人はまだいる。

●自分のうつ病。だんだん気分が明るくなってきている。

↑同じく! そのまま行こうぜ。

●24時間営業のウォルマート。

↑あらゆる24時間営業の店舗だね。7年前に家を購入したときは、地元の3軒は24時間営業だった。ところがコロナ禍前に6〜11時営業に変わった。そして今は10時以降は開いていない。

↑コロナ禍は24時間ビジネスを破壊してしまった。夜に買い物をするのが好きだったので、ちょっと悲しい。

●妥当な価格。家、食料、生活するのに最低限必要なもの。全てみんなどこかに行ってしまった。

↑賃金は長い間停滞している。

●長時間の集中力。

↑わかる。いとこが座ってテレビでYouTubeを見ていた。彼は10分も座っていられず、30くらいある中の1本しか全部見られなかった。

●人に分けてあげる余裕。

●バイオマスと生物多様性。

↑これはもっとも落ち込むやつだ。純粋にげっそり。

●自分の体重。今年の最初からなんとかダイエットを維持できている。年末には目標に達する。

●現金……2022年はカードのみの売買が急に伸びた。

●自分の脳の競争力。まだ複雑なことやクリエイティブなことができているが、時々ぼんやりして、何もせずにいる時間が増えた。

↑それは結構ノーマルだ。

●中流階層。

●預金口座を持つこと。

●楽観論。

●2022年。

●Airbnb

●プライバシー。

●DVD。

●オフィスで働くこと。


欧米ならではの空気も感じますが、インフレや格差は確実に進んでいるようです。

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