外国人「日本は世界でダントツ1位の超高齢化社会らしい…」海外の反応
超高齢化社会と言われている日本。その高齢化率は世界ダントツの1位28.70％（100人中28.7人）。2位イタリアの23.61％を大きく引き離しています。
その高齢化ぶりのニュースが、海外掲示板で話題を集めていました。
TIL Japan is considered a "super-aged" nation since more than 20％ of the population is over 65
CNNの記事では、国民の20％以上が65歳以上とありますが、現在は3割近くに達しています。
人類が未経験の急速な高齢化社会をどう乗り越えていくのか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●日本でおむつは、赤ちゃんより老人向けの売り上げが高いと噂に聞いた。
↑寿命が高いことによる必然的な結果で、世界の文明社会が向かっている。
ブルームバーグビジネスは、10年以内にアメリカの大人向けおむつの売り上げが赤ちゃん向けの売り上げを超すと報告している。
スペイン、フィンランド、イタリアは出生率は日本より低い。移民を含めても。
実際のネイティブヨーロッパ人はさらに低い。
↑すでに私達も巨大な経済問題に直面している。アメリカでは12年後に、年金受給者と労働者の比率が1：2になる。参考までに60年代は1：6だった。全ての先進国がその方向ヘ向かい、移民の労働力を得ようと躍起になっている。それさえも絆創膏（応急処置）に過ぎない。移民の出生率も追いついておらず、発展途上国でさえ減っている。
↑中国は35年間の1人っ子政策や、文化的に男の子を欲しがってきたことから、もっとひどい。
↑中国は秘密の武器がある。男性がほとんど喫煙している。タバコ産業は政府が所有し、収入を得る。そしてだいたい定年頃に死ぬ。
↑中国とアメリカは同じ平均寿命だよ。
↑中国人は喫煙、アメリカ人は肥満。
↑完璧なバランスだな。
↑中国は平均寿命ではアメリカを越えた。中国77.47歳、アメリカ76.1歳。トレンドからすると中国人はアメリカ人よりずっと長く生きる。ちなみにルワンダの黒人は、アメリカの黒人より長生き。
●きっと平均的な30歳は2人の子供を育て、4人の90歳の年金受給者を支援するために税金を取られるのを楽しみにしているに違いない。文明社会にとって問題を含む戦略だな。
↑子供を育てる時間がなければ、労働力を取り替えることもできないし、家を買うこともできない。
↑日本の住宅は超安いけどね。たくさんの放置された土地がある。彼らは移民で人口調節ができると思うが、それをやらないんだ。
●日本経済は高齢化のために停滞しているね。大勢の高齢者＝たくさんのお金が市場から定年後に持って行かれて、仕事はしない。
似たような高齢化のカーブを持つ多くの国がどうなるか、日本は最初の例である。ロシア、イタリア、中国なども高齢化の構造で彼らの経済も結果としてはよくない。
↑それは遅すぎてどうしようも出来ない段階まで、無視される問題のようだね。
↑標準的な手順だ。
●納得。日本は世界で最も平均寿命が長い。
↑そして低い出生率。
●私は30歳以上の既婚者。夫と私は子供が欲しいが2人ともフルタイムで働いていて、子供を養えない。次に高齢者が私達になぜ子供を産まないのかと文句を言ったら、彼らの残っている歯をノックアウトしてやる。
●人口が1億人以上いる国で、出生率が100万人未満は異常に少ない。
●日本の20％の20〜30歳の若者が、誰とも性的関係を持ちたくないという研究を読んだ。
↑1年以上性的関係のない人に聞いたら20％が興味ないというものだった。20〜30歳全体の20％ではないよ。
すべての先進国がいずれ同じ問題に直面するだけに、先行している日本への関心が大きいようです。
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