2022年11月06日 21:54

「イーロン・マスクのTwitter有料化にスティーブン・キングが怒りのツイート!」海外の反応

 

Twitterの有料化にスティーブン・キングが激怒00
イーロン・マスク氏がTwitterを440億ドル(約6兆4000億円)で買収してから、はたして今まで通りにサービスが維持されて行くのか不安視する人も多いようです。

アカウントが本物であることを示す「認証バッジ」を有料化するとの発表に対し、ホラー作家のスティーブン・キング氏が怒りの声を上げました。

BREAKING NEWS: Twitter will not go public again in 5 years because it will be dead by that time : Reddit

ほとんどの有名人がなりすまし防止のために認証バッジを使用していますが、いきなりの有料化にスティーブン・キング氏が怒りのツイート。

Twitterの有料化にスティーブン・キングが激怒01
「青い印をキープするのに月に20ドル? クソくらえだ。むしろわれわれが払われるべき。もしそれが実施されたらオレはエンロン(※)みたいに消えるからな」

(※2001年に破たんしたアメリカ企業:エンロン - Wikipedia

それに対してイーロン・マスク氏は
「我々にも支払いがある! Twitterは全てを広告だけに頼れないんだ。じゃあ8ドルならどう?」

と反論しつつ、料金を20ドル(約3000円)から8ドル(約1200円)に下げたようです。

料金だけの問題ではない気がしますが、急な有料化に世界中のTwitterユーザーが反発する騒ぎになっています。

Twitterの有料化にスティーブン・キングが激怒02
「自分はビジネス王じゃないが、こういうことは440億ドルを使う前に考えることではないのか?」

言い得て妙ですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「我々にも支払いがある!」は、究極のビジネスプランだな。

↑Twitterは有名人や裕福な人々たちが使っている。ステータスシンボルとして見せるためにTwitterは月に1万ドルを請求すべき。ブルムバーグ・ターミナルのように。

↑それによって彼らが去ると、Twitterに行って広告をクリックしてくれる何十億というコンテンツを誰が作るんだ?

↑そう、裕福で有名人たち使っているのを見て、庶民がTwitterを使う。
それが最初からのビジネス戦略で、ビッグな人をプラットフォームに持ってきて、一般人にフォローをさせる。そして一般人向けの宣伝広告が成り立つ。
金持ちの有名人がTwitterの実際の商品なんだ。だから彼らに請求するのは納得できない。彼らは違うプラットフォームを見つけるだけさ。

↑問題は自動的に解決する。何百万もの人がTwitterを去る。するとTwitter経営にお金がかからなくなる。

●金持ちが値切るとき。

↑「青いチェックマークだよ、スティーブン、他に何が20ドルかかるんだ?」

●いつか、我々ががツイッターニュースから先へ進めますように。

●コンテンツであるクリエイターに請求するってのは、新しい流行のオンラインビジネスモデルなのかなぁ。

●イーロン・マスクは何十億ドルも、価値のない会社に使ったんだ。(爆笑)

↑イーロン・マスクはその500億ドルの投資を、数年で美しい500万ドルに磨き上げるよ。待っててごらん。

●有名人が反発している理由は、誰も最初からブルーチェックを頼んでいない。それは問題の解決だっただけ。問題だったのはフェイクページの創作や、犯罪をするために有名人のなりすましなど。
アカウント停止や取り除く代わりに、このブルーチェックを解決法として発案した。詐欺はそれでも起こり、人々は誤った情報を与えられ、なりすましもあった。
問題の解決にはなりはしなかったが、そのうちその青い印はステータス・シンボルになった。
だから金を請求するのはバカげている。
一方でみんな支払いに慣れ、生活が苦しくないことを示すことで、サブスク加入がステータス・シンボルになる。資本主義の絶頂である。

●つまりイーロン・マスクは、ユーザーにたからないと元が取れない商品を高く買いすぎたんだな。

●イーロン・マスクはTwitterを焼失させるために買収したのだと思ってる。

●イーロン・マスクは他のソーシャルサイトがユーザーに請求したときにどうなったかを学ぶところ。

●3つの会社のCEOになれるなら、CEOはあまり大変じゃないなと思い始めてきた。

●440億ドルを使ってその後どうしていいかわからないって、信じられない(爆笑)

↑世界は壊れてる。その資金で国民全体を食べさせられる額だ。その代わりにアダルトチルドレンは企業をおもちゃのように買う。


Twitterの成り行きに目が離せない状況ではあります。

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