「あなたが満点を付ける心の映画はどれ?」回答いろいろ
What movie is a 10/10? : Reddit
●「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
オリジナルアイデアで始まり流れるような脚本。全てに伏線が張られていて、最後の30分で回収される。
↑脚本が良いので、多くの映画の授業で利用されている。完璧な映画として広く知られているね。
↑初めにクレジット紹介をしながら映像進行もすばらしい。普通の映画が10分でするところを3分でしている。
↑ロバート・ゼメキス監督はこれを見て笑顔になってることだろう。
●「十二人の怒れる男」(1957年)
(十二人の怒れる男 - Wikipedia)
何度見ても新しい気付きがある。
↑それは12/12をあげたい作品。
●「ジュラシック・パーク」(1993年)
真の大傑作映画。
↑初めて恐竜が登場する場面で毎回感動する。
↑自分のお気に入りはグラント博士、エリー、子どもたちがTレックスに救われ、それが叫ぶときに「恐竜が地球を支配した」というバナーが落ちるところ。
長い間のノートパソコンの背景にしていた。すばらしいショット。
↑すごいのは彼らはそれを1ショットで撮影したこと。なぜならTレックスはその後カメラマンを食べたからな。
●「ショーシャンクの空に」
(ショーシャンクの空に - Wikipedia)
↑率直にストーリー展開がお気に入り。本当に良いストーリーでうまく表現されている。映画は必ずしも撮影手法が革命的である必要はないね。
●「ターミネーター2」
(ターミネーター2 - Wikipedia)
↑過去に戻って初めて見たら、きっと11/10をつける。今でもぶったまげている。過去最高の映画だよ。
●「遊星からの物体X」
(遊星からの物体X - Wikipedia)
↑間違いなくこれ。ヒーロー的なハッピーエンド? そんなのはクソくらえ。
●「ファーゴ」(1996年)
(ファーゴ - Wikipedia)
フランシス・マクド―マンド、ウィリアム・H・メイシ―、スティーブ・ブシェミの演技は彼らのキャリアを決定付けた。この映画をあまりに見たので、セリフが寝ている間に言えるほど。
●「マトリックス」
(マトリックス - Wikipedia)
↑公開されたとき、こんな映画はいまだかつて見たこともなかった。
↑最近の何が起こるかわかる予告と対照的だね。
↑ロビーシーン、そしてヘリコプターのパート。もう漏らしそうだった。スミスとの戦い。あれ以来、映画館でそんな体験をしたことはない。
●「千と千尋の神隠し」
(千と千尋の神隠し - Wikipedia)
↑1枚も無駄なフレームがない。サウンドトラックもすばらしい。間違いなく自分のお気に入りのジブリ映画。
●「シティ・オブ・ゴッド」
(シティ・オブ・ゴッド - Wikipedia)
映画をしっかり勉強していないので、説明はできない。
↑説明できるよ。これはアマチュア俳優を使った一生に一度の映画で、それも書いたことがない男によって書かれた。
コメディと犯罪ドラマ、アートハウス、伝記映画、ドキュメンタリーの間を途切れずに進む。ハラハラ、ドロドロの展開で、ちょっと恐ろしく、そして面白く、高揚して、心が大騒動を起こす。つまり、完璧な映画。
●「プリンセス・ブライド・ストーリー」
(プリンセス・ブライド・ストーリー - Wikipedia)
↑おもしろトリビア:たくさんのプロレスラーがこの映画のファン。出演したアンドレ・ザ・ジャイアントは生前に、他のレスラーたちと移動するときはいつもこの映画を鑑賞していた。
●「グッドフェローズ」
(グッドフェローズ)
名作はいつまでたっても色あせないもの。見ておいて損はないですね。