2022年11月09日 17:30

「今どきの典型的なWEBサイトって…こんな感じだよね?」共感されていたインターネットへの不満

 

2022年の典型的なWEBサイトへの訪問00
インターネットはどんどん便利になっている一方で、最近のWEBサイトやサービスに不満を感じる人もいるようです。

2022年の今、WEBサイトを開いたときの典型的な例が人気を集めていました。

All too accurate : Reddit/Bellpop

2022年の典型的なWEBサイトへの訪問01
典型的なWEBサイトを開いたとき(2022年版)
1.必要なクッキーだけ残して、あとは全て拒否する方法を見つける。
2.助けが必要か尋ねてくるお知らせウィジェットを閉じる。
3.自動再生の動画を止める。
4.「ニュースレターのサブスク」のポップアップを閉じる。
5.そもそも何をしに、このWEBサイトを開いたのかを思い出す。

確かにちょっとWEBサイトを覗きたいだけなのに、面倒な手順を踏まされることが多いです。

ときには何をするためにサイトに来たのか忘れるほど。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●この投稿は具体的だな。でもやたら具体的ってわけでもない。

↑次のマーケティング会議:「なぜ誰も我々の製品を買わないんだ?」

↑「左下のコーナーにチャットボットを置こうとしてみた?」

↑まさにその通り。左下は、無料の空きスペースでほとんどのサイトが正しく使っていない。
チャットボットと広告にはぴったりだよ。まだ十分に活用されてないね。それから自動再生のオーディオ広告も足りない。いつだって動画を流さなきゃ。
たまに小さな自動再生広告はあるけど、それはクリックしにくいことが多いので、もっとユーザー体験を向上させないと!

●ポップアップ画面に、なぜユーザーが購入してくれないのか尋ねてみよう。

●追加
・広告バナー。
・誰も必要としてない「通知を受け取りますか?」のポップアップ。
・位置を知らせる許可のポップアップ。レシピサイトで、なぜそれが必要なのかわからない。

↑レシピサイトは地元のスーパーやレストラン広告に誘導したいからだよ。

●広告を偽のXボタンで閉じようと5回ほど試して、ムカついて、うっかりサイト全体を閉じるんだ。

↑アホほど小さなグレーのXボタンめ。ページのトップに浮いてて「ニュースレターにサインアップ」から出られない。

●炒め物を麺と一緒に調理できるか、あるいは別々に調理しなくちゃいけないか、ただそれだけ探そうとしていただけなのに。

●いったいWEBサイトのニュースレターのポップアップを見て、サブスクに加入するやつなんて存在するのだろうか。

●2022年に何かを注文するとき。
・意味のないアプリをダウンロード。そしてたった一度だけ使う。

●WEBデザインは20年ほど時代を逆行した。


最近の広告やポップアップを、うっとうしく感じる人は多いようです。

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