アメリカ人「急な心臓手術を受けたら…2択の請求書が届いた」絶望するしかない選択肢
提示されている支払いオプションは2択。
分割払い
3789.91ドル(約53万円)x60回払い
または、
一括払い
227.394.75ドル(約3200万円) :支払い期限2022/11/15
ちょっと考えられない金額が書かれています。
家のローン並みの金額を、いとも簡単に請求されてしまうアメリカの医療制度。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これを見たら、また救急に戻りそう。
↑これを見ただけで、今にも心臓発作を起こしそうなんだけど。
↑心臓発作を起こして助けられたけど、請求額を見てまた心臓発作を起こして死んだ話ができそう。
●少なくとも一括払いなら、まだ5日の猶予があるな。
↑命の借りがあるんだから、一括で払いなさい。
↑でも60回払いなら0.15ドルお得なんだけど。
●「お選びいただきありがとうございます」
↑簡単に払うな。彼らに何が出来る? 手術を戻すってのか?
↑臓器レポ取引者が心臓を引き取りに来るだろ。
↑テキサスの病院だ。給料を差し押さえはできない。4年待て、そうしたら終わりだ。
↑ヘルスケア・ミームだな。
↑もし4000ドルの借金があるなら、それはおまえの問題だ。もし227394.85ドルの借金があるなら、それは彼らの問題だ。
↑訴えられて、給料から一生差っ引かれるように仕向けられるよ。
↑20万ドルは海外に引っ越しの費用だ。
↑給与の差し押さえは収入の25%までと限度がある。月額3000ドルよりはまし。
彼らがすることは、貯蓄の全てと所有するもの全て(住居、家具と車は除く)を取り上げることである。
↑アメリカの自己破産理由の第一位は医療費。裕福層が我々を生きたまま食らってる。
↑ちょうどカナダでヒザの手術をしたとこ。もう片方も次の秋にする。支払いは痛み止めの35ドル。
↑でも君たちはもっとたくさん税金を払わなくちゃいけないだろ。その方法じゃ貧乏な人も恩恵を受けられる。それはアメリカにフィットしたシステムじゃない。
すまん、ちょっと皮肉と嫉妬を言いたかった。
●道理をわきまえていない医療費の支払いプランは違法にすべき。明細をもらうべき。
↑ステップ1:1セントでも払う前に項目の明細を尋ねる。それは料金ではない。
●「なぁ、この男性の命を救ったよ。さぁ彼に227000ドルを支払わせよう」
●もはや死ぬほうが値段的には費用対効果が高い。将来のために必死に貯金しても、思いもよらぬ医療費ですべてを失う。
●今は死ぬのさえお金がかかるよ。
●家のローン並みだな。
↑それは自分のローンの月々の返済額の4倍だよ。
●これはひどい。いったいみんなどうやって生きていくの?
↑(投稿者)説明すると、脳卒中で救急に運ばれ、末期の心不全であることを伝えられ、心臓手術で大動脈弁を取り替えなければ余命2〜3か月と言われた。保険は持っていたが、この病院は自分のネットワークではなかった。
今は回復して元気だが、いったいこの破産をどうやって回復していいかわからない。
●支払いに5日もくれたじゃないか。何を悲しむんだ?
●アメリカン・ライフ。
人道団体が怒り出さないのが不思議なレベルです。