2022年11月15日 13:43

「小2の息子がおじいちゃんについて作文を書いていた…彼にはこう見えているようだ」

 

小2の息子が祖父について書いたら00
小学生低学年の頃、おじいちゃんはどんな風に見えていましたか?

海外の小学2年生の男の子が、学校の課題で祖父について説明していました。

小2の息子が祖父について書いたら01
(credit:Reddit/Conspiracyinvest22

『おじいちゃんについて』
僕の『パウパウ』について話をさせて。
彼は『67歳』で、『テレビを見る』のが好きです。
彼の一番得意な料理は『ピーナツバターゼリー』です。
彼のお気に入りの食べ物は『全部』です。
彼のお気に入りの行動は『テレビを見ること』です。
僕たちは一緒に『リラックス』するのが好きです。
彼は『テレビを見る』のが得意です。
つまり、僕の『パウパウ』『テレビを見るだけ』なので、特別な存在です」

穴埋めの課題で、おじいちゃんのことをパウパウと呼んでいるようです。どうやら彼にとって、テレビばかり見ている存在なのはわかりました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●自分も本当にテレビを見るのが得意だったらいいんだが。

↑きっと平凡止まりだな。

↑今どきは大勢がネットのコミュニティにコメントをしながらテレビを見ているのが興味深い。みんな「おお、私が気づいたこの細部をチェックしてみて」と番組のシーンについて言いたがる。

●うちの甥っ子が母親について言葉を埋めていたが、趣味を「昼寝」と「休憩」にしていた。

↑うちの息子は「僕が学校にいるとき、お母さんはお昼寝をする」と書いた。夜勤だと言うのに(笑)

↑自分は仕事帰りに、自分のリラックス時間に起きていられるように、カフェインを摂取する。

●うちの娘が6歳のとき、私のことについてお話を書いていた。
「お母さんはダイエット中です。ご飯中には悲しそうな顔をしています」
ウソではない。

↑笑った。うちの甥っ子は「うちのパパ」という作文を書き、その出だしは「僕のパパは背が低くてデブです」だった。間違ってはいない。

↑うちの4歳は、先生に「アルコールはママのお気に入りの飲み物」と、母の日カードのアンケートに書いて提出した。

●パウパウが彼にこういうのが聞こえてくるほど。
「こっちに来てパウパウとリラックスしよう」
子供をおだてながら彼を近くに座らせる。そうしたら何が起こっているか聞こえるから。

↑正直に子供は疲れる。うちの娘は文字通り私の周りをくるくると走る。

●自分が小学校2年生くらいのときにこういう課題があって、「家族の誰かに特別な才能を持つ人はいますか?」だった。
「うちのおじいちゃんは、缶ビールに唇をつけずに飲み干すことができる」と書いた。

●うちの娘が母親のことについて書いた。
「彼女はテレビを見るのが得意。
木に登ることは不得意」
公平に言うと、妻が木に登るところは見たことがないので、娘のコメントは根拠に乏しい。それ以来、妻の能力を試すために木に登ってみせてと言っているが、今のところ彼女は拒否している。

●7歳のとき「家族新聞」を作った。「(ファミリーネーム)タイムズ」。トップニュースは両親が銀行に全く貯蓄がないことだった。それをコピーをして友人や親戚に配った。


子供は正直なだけに、優秀な身内の恥の宣伝マンになりがちですね。

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