「自分の誕生日を特別扱いしないのって、どんな理由？」意見が大きく食い違う男女の例
年齢が上がるにつれ、自分の誕生日を特別扱いしない人も増えてきます。
その理由はいったい何なのでしょうか。
とある女性と男性のSNS上のやりとりをご覧ください。
（credit:Reddit/SnooPeppers1600）
1人目の女性
「誕生日を普通の日として考える人って、みんなより成熟した人たちだよね」
レスを返した男性
「オレらは単にみじめなんだ、そっとしておいてくれ」
同じ状況でも、ニュアンスがこうまで違うとは……。
祝わないのと祝ってもらえないの間には、大きな隔たりがあるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●単に友人がいない毎年のリマインダー。
↑1日中ゲームをして祝っている。ただし他の364日もそれをしている。
↑20歳の誕生日に、姉の家でパーティを開催して友人だと思ってた20人くらいを招待したら、来たのは3人だった。
1人は知らない人達を許可なしで連れてきた。最も親しいと思っていた友人は返事もなかった。別の友人2人とその友人らを車で連れてきてくれたが、そいつ自身は中にも入らず、ハローも何も言わず、後でその友人らを迎えに来た。
来てくれた3人には感謝だが、棺桶に釘を打たれた気分で、もう二度とセルフ誕生パーティはしない。
1人だけ親友がいるが、そのとき5時間かかる場所に住んでいて、近所なら来たと思う。彼とは20歳以降の誕生日を祝っている。あと8日で28歳になるが、彼をビールに招待しようと思う。自分にはそれだけが必要と学んだ。
↑オレのバーチャルな友情をどうぞ。一緒に孤独になれる。
●レディよ、悲しい孤独なオレらは自分で慰めてもいいかい？
オレらのことはほっといてくれ。
●今年の誕生日は普通の日に感じた。たいてい落ち込むので、普通の日なら自分にとって勝ちなんだ。
●サービス業で働いていると誕生日が台無しになる。毎日が誰かの誕生日なので、もうコンセプトの意味がなくなってきた。
↑自分もそれに1票。
↑ｘ2
●前の誕生日は婚約者が他の男といるところに出くわした。誰もオレの誕生日を確認してなかった。ハッピーバースデーなんかさらにない。一体何を祝うというんだ。
●21歳の誕生日以降どんどん意味が無くなって、いったい何歳なのかわからなくなってきた。まだ30歳にもなっていないのに。
●誕生日は何も成長せず1年が過ぎた象徴でしかない。どんなに必死にもっと良い自分が現れると願っても、ケーキの上のキャンドルが増えるごとに現実を知る。哀れで惨めな一生だ。それが我々なんだ。ハッピーバースデー？ そんなものはない。
↑大丈夫…か？
●誕生日に注目を集めたいと思ったことがなかった。2人くらいが知ってくれる「幸せな誕生日」で十分。
↑それだよ。
誕生日が特別な日になるのは、それを思ってくれる人がいるかどうかなのかもしれません。
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