海外女性の主張「今の時代、『家族を持つ』の意味はこう変わってもいいのでは?」
「家族(家庭)を持ちなさい」と言うときに「子供を持ちなさい」を意味するのはやめて。
カップルだけでも家族。独身と猫も家族。カップルと植物だって家族。3人の変に仲良しのルームメイトたちだって家族になれる。家族になるのに子供はいらない」
多様性の時代、家族の形体はいろんな形があっていいとの主張。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「家族はいらっしゃいますか?」
「はい、もちろんいますよ」
「すばらしい。じゃあ家族を連れて金曜日に来てください!」
「そうします」
そして、モルモット&たまごっち&サボテンといっしょに登場。
↑たまごっちにバカウケ。
↑うん、そうなんだよ、うちのサボテンのフレッドはさ、最近トラブルでチクチクなんだ!
一体何が起きたの? 彼の上に座ってしまったんだ。
●「うちに来て家族に会っていって」─そして猫3匹。
↑猫だと怒る人がいるが、自分はどちらかと言えば植物のほうがイヤだ。「うちに来て、サボテンおじさんとシダおばさんに会っていって」
↑私がやること。
「うちの娘は、かくかくしかじか」
「あら、あなたに娘がいるのは知らなかったわ。何歳なの?」
「7歳よ。もう最高にスイートなのよ。写真を見せるわ」
そして特にみじめでバカそうなデブ猫の写真を引っ張り出す。
↑もし「うちの子を見たい?」と言われて、猫の写真を見せられたら、自分は赤ちゃんの写真よりハッピーになる。
↑ウソはつけない。猫のほうが、ほとんどの人の子供より会いたい。
●なあ、40歳で子供はいないが、本当にスイートなカーペットがある。生涯のカーペット家族。
↑猫レディもいれば、カーペットマンもいるんだな……自分もラグを買って家族生活をスタートさせるかな。
●「自分と所持金は家族だ。この石像とも税的に結婚している!」そう考えてみよう。
●新しいキャリアをスタートさせたとき、仕事の後や週末にバーに誘われたくないので、いつも「家族のもとに帰らなくちゃいけない」と伝えていた。
独身だと気づかれるまでに3か月かかった。
●男だけど猫を飼っている……そして妻と子供もいるが、みんなうちの猫がどんなにすばらしいかを知らない。
●オックスフォード英語辞書によるFamily(家族)の定義。
1: 1〜2人の親とその子供が1つのユニットとしていっしょに住んでいる。2.共通の先祖を持つ子孫
↑ははは、2022年だし、もう定義なんか関係ないだろ!
↑カップルは家族になりうるが、1人なら家族じゃない。認めよう。
↑1人と猫は家族じゃない。
時代と共に、家族の定義や在り方は変わっていくのかもしれませんね。